Pay Forward

S. H. さん(40代以上/東京都よりご参加) かうべりークラス
このワークショップが始まったのは桜が満開だった4月だが、もう半年かそれ以上前のことのように感じる。
今回の3か月も本当に色々なことがあって、そしてその時の自分なりによく頑張ったなぁ、と思う。
それは決して思考停止せず、パーフェクトだったという意味では全くないが、出来なかったことも含めて「今回も精一杯やってくれてありがとう」と感じている。

また、ワークショップや勉強会を通じ、世界のことや自国のこと、社会(世間)のことを今回も沢山学んだ。
これまで学べなかったことを取り返すかのように、無心で勉強、ワークをして知識が増えていくこの感覚は、本当に嬉しく楽しいものなのだと思った。
そしてワークショップではないが、どのみち本気の挑戦は、出来てあと2、3回だと気づかせてもらい、「そっか、だったら思いっきり自分を生きよう、この自分で」と、どこかいい感じに肩の力が抜けたような気持ちになった。

私は、かつて自分が思い描いていた「立派な自分」とは程遠く、実際はできることも何もかもが小さくこじんまりしていたが、それでも今の方がずっと自分と仲がいい。
これからも、自分の中で変わることが出来ない頑固な部分(こだわり)も、変化を受け入れられる柔らかい部分も、その両方を近くで見守りながら、また次の道を私は私と一緒に歩みたい。
今回も沢山の学びの機会をいただき、ありがとうございました。

C. W. さん(40代以上/埼玉県よりご参加) かうべりークラス
私へ
本当に激流の3ヶ月だったね。
正直な処、ただただ必死に目の前のことをこなすだけで手一杯で、切って止まることも出来ず、書いて自分と対話する時間もままならなかった。
振り返ると、一度に色々やろうとする悪癖が全開だった。
(確かにやらなくてはならないこと達ではあったけれど…)
このコースが始まったのは春だったのに、いつの間にか夏になっていることに気付き、呆然とする。
やはり私は書くことが出来ないと、簡単に自分を見失う。

ONSA WORKSHOP(対面式)も、ほぼ参加するだけになってしまっていた。
考え感じたことも色々あったのに整理がつかず、とても勿体なかったと思う。
「分かっていなかった」「出来ていない」「又、何か知識を学べば、何か出来るようになるという癖が出ていた。
「『私』が抜けていた」と、ワークショップ・クラスの後はうなだれて脳内反省会が止まらなかった。

でも、ワークショップ・クラスの直後、職場で第三者に聞いてもらっても理不尽な出来事があった。
その時は必死に書き出して自分と向き合い、今まで学んだことを総動員して境界線を引き、前向きな次善策を提案出来た。
(おかげで、今はそんなことがあったのが嘘のように穏やかでいられる)
それに、参加するからこそ自分が間違っていることに気付くことも出来るし、お仲間さんを見てワークショップやライフスキルをどう活用していくのかを学ぶことが出来る。
自分の理解が苦手な部分を学ぶことが出来る。
がっかりしてばかりはいられない。
そして、こうやって振り返ることで、あっという間に過ぎ去ってしまう大切なことに気付き、軌道修正することが出来る。

ライフスキルは目には見えない。
けれど、なくてはならない以上に、ないと生きられない。
日頃、それを知らなかったことも、全く出来なくて手も足も出なかった頃の自分も簡単に忘れているけれど、身に付けることは何よりの財産だし、学ぶ機会に恵まれてきて本当にありがたかったと思う。
今は「飛んできた球を打ち返す」ことにしか使えていないけれど、どんなにささやかでも自分の人生を作ることに使えるようになりたい。
お仲間さん、優月さん、今回もお世話になりありがとうございました。

T. S. さん(40代以上/北海道よりご参加) かうべりークラス
以前からの願いが叶ったこと。
温かな時間。新たな挑戦。
お世話になった人との別れ。
悔しかったこと。体調を崩したこと。
この3ヶ月、色んなことがあって、目まぐるしく過ぎていった。
手帳を開くと、そこには私の3ヶ月分の人生が詰まっていると感じた。

自分のキャパの小ささにがっかりすることもあるけれど、気付くことが増えて、それを受け入れようとしている。
何もかも投げ出したくなっても、立ち止まって、自分はどうしたいのか考えようとしている。
上手くいかないことが多くても、投げ出してないことも私はよく知っている。

自分がどうしたいかがなおざりになって、つい他人にばかり気を取られてしまうこともある。
自分のことを考えていたつもりが、ふと気付くと頭の中が他人のことになっている。
意識しなければ、いつでもこの状態が普通になっていた。
それでも、私はどう生きたいか、日々の時間、人生の時間をどう過ごしたいのか考えることを諦めていない。
私はできないなりにも、何とか自分にできることをしようとしている。
どんなに拙くても、自分なりに努力していることを私は認めるよ。

私は自然体、等身大でありたい。
自分の境界線の範囲で、誠実に精一杯取組む。
自分の心地よいペースで、自分らしく幸せに生きる。
そう決めて、ここしばらく日々自分に言い聞かせている。

等身大だと気持ちがラクで、自然体でいられると分かった。
大きく見せようとしていたことが恥ずかしくなるし、今もつい背伸びしそうになるけど、素の自分の方がずっといい。
今日のペースなら私は心地よいと感じられるなと思う日も、少しずつ増えてきた。
私は少しずつで十分だから、そうやってまた進んでいこう。
私は日々、自分の時間、自分の人生を大切に生きていく。
| ONSA WORKSHOP は「経験者」が「主催者」のワークショップ
ONSA WORKSHOP は、「経験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
そのため、基本に忠実でありつつも、現況に即した、実践的な内容が特徴です。
「人生は、いつからでも変えられる」
多くの方が、プログラムをつうじて現状を変え、新しい時間を生きはじめています。









