2023.05月開催 「自己肯定と自己主張のワークショップ」せつげっかクラス

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タイトルはじまり目印

Y. W. さん(40代以上/愛知県よりご参加) せつげっかクラス



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自己肯定は「ない」。
自己主張も「ない」。

ワークショップを経て、まだ自分に定着しきってはないけれど、私はこのことが「本当なんだな」「こういう空気の世界が、あるんだな」と感じ始めている。

私は、自分の中の実感はうすくても、とにかくそこに心を開いて感じいきたい。
私が「そっちの世界で生きたい」と心を開くことが、足場を変える最初の一歩だ。


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私は、ワークショップや勉強会に出るたびに、私の原家族と、そこで過ごした日々の異常さを感じる。

かつての私は、それにとても落ち込み、自己否定にもつなげていた。

しかし今、私は「それは本当に異常なことなんだ」「私が苦しいのももっともだよ」という理解につながっている。
それを私は「健康な世界」への引越しの原動力にしたい。


文節区切りの線

ワークショップ・クラスのあと、私は度々、私の中の怒りにやられた。
湧いてくる怒りが強くて、もてあまし、つい自分にも向けて、しんどくなった。

でも私は、その不調具合もそのままじっと感じて、抑えるのをやめた。
私の中の怒りが、どんどん鮮明になっていった。

私の原家族にとってはささいなこと。本人すらもうきっと覚えてもいないこと。
それでも私はものすごく傷ついたし、痛かった。


同時に「なんで私が一番下だからって、いつもいつもあんたたちに従わないといけないのよ」という怒りが湧いてきた。
私はこのぐらいいやだったし、このぐらい悔しかった。

そこまでいって私はようやく「私はちゃんと怒りたかったんだ」「こんな不当な扱い、1ミリだって受け入れられない」と納得できた。


これもまた、私の自己主張。私の言いたかったこと。
今も大事にしたい、私の権利と境界線。

立場や年齢なんかで、私のありようを勝手に決められるなんておかしすぎる。
私だって一人の人間で、心も体もあるんだ。


文節区切りの線

私にとって自己主張は「今、この場でできるかどうか」も大きな課題。
でもそれ以上に「あの時、本当はこう思っていた」「本当はこう言いたかった」。

過去の痛みや暴力に埋もれて、蓋するしかなかった私の感情、声、ニーズ。
それを私が、私のために拾って、理解して、統合してゆく。

実際に「その人」には言えなくても、私が私の中で「それでいい」と確認し、主張する。
直接言うことだけが自己主張ではなく、「そっと離れる」だって、大事な自己主張だ。

ニーズをつかんでいれば、そのかなえ方はなんでもいい。
そのプロセスもとても大事だと私は思った。


文節区切りの線

私は、自己主張を「戦い、衝突、勝ち負け、緊張」ではなく「ただのニーズ」にしたい。
ラーメン屋で「塩ラーメンください」と頼むくらいの感覚におろしたい。

ワーク中の私の「〜したい」も、自分で言ってて「どうぞどうぞ、好きにやれば」だと思った。
本来、そのくらい普通で、フラットなこと。


私が私のニーズを大事にすることは、別に他人を侵害しない。
それが健康な世界の空気か…と思うと、私が今までどっぷりはまってた世界ってなんだったの…と思う。

私は、改めて知った健康な世界を、もっと自分の目で見て、肌で感じて、なじんでいきたい。


文節区切りの線

回復のプロセスで、私がようやくつかめてきたこと。

・知識などで「自分の歪みや痛みに気づく」

→ 気づいて終わりじゃなく、そこが入り口になって、過去の感情が浮上してくる。
 この過程は、しんどい。でもここをやらないと私が再生しない。
 だから一層、私にやさしく、励ましながら進む。


・どんなに努力しても、走っている足場や目指す先がずれていたら、意味がない。

→ 今回のワークショップ中のワークでも、私はこのことを何度も痛感した。
 私は「〜したい」すらも「正しそう」「これならOKとされるだろう」を並べてしまっていた。
 でも今の私は、ずれに気付いたらすぐに認めて、ストップできる。
 この歩みを褒めながら、進もう。


・体を整えないまま、頭でどれだけワークしても、あまりうまくいかない。

→ 迷子になりやすい「自己肯定」も、体へのちょっとしたアプローチで「自然と」できた。
 これはかなり驚きだった。
 どんどん練習したい。


文節区切りの線

どのワークショップに出ても、アプローチの方向が異なるだけで、基本や根は同じだとますます実感する。
私はもっと私の心や体とつながって、私の声を出したい。

自分に嘘をついてないときが、私は一番心地いい。
もう無理もごまかしもいや。

私のしたいことは、いい意味でたいしたことなくて、それで十分いい。
私は、そう言えるようになった自分が好き。


優月さん、スタッフのみなさん、お仲間さん
ありがとうございました!




タイトルはじまり目印

M. K. さん(30代/福岡県よりご参加) せつげっかクラス



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ただ在ること、本来のまま在ること、それを難しくしてしまっていたのだなと思った。

存在しているものを違う形にすることはできないし、歪めてみることも違う。
それがわかったワークショップだった。



| ONSA WORKSHOP は「回復者」が「主催者」のワークショップ


ONSA WORKSHOP は、「体験者」であり「回復者」が主催者のワークショップ。
基礎に忠実でありつつも、現実の状況に即した、実践的な内容が特徴となります。


「人生は、いつからでも変えられる」
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