2022.10月開催 「交渉のためのアサーティブ・トレーニング」そにっくクラス

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M. T. さん(40代以上/岐阜県よりご参加) そにっくクラス



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交渉とは「人と人が交渉する」ということだけを言うのではない。

実際に「人と人が交渉する」部分は準備を十分にした後の最後の最後のほんの一部分でしかない。
むしろ大事なのはその前の準備段階。

私は以前このワークショップを受けたことがありましたが、今回参加してこのことが本当にはわかっていなかったのだと思いました(忘れていたことも多かったです…)。


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私はこのワークショップに限らずいろいろなワークショップに参加してきました。
最近、今までの自分が「スキルを学ぶ」→「健康な人の世界はこんな感じなのか…。なんとなくわかった気がする。満足。」で終わっていたのだと感じることが多くなりました。

思い返すと、その頃の私は学んだことを「自分が生きたい人生のため」に実際に現実でトライ&エラーをしていくのだということがわかっていなかったのだと思います。

本当の意味がわかっていないから、私は練習はするけれどいまいちふわふわしていました。
私は自分のこととして落とし込めていなかったのだと思います。

それは当時私が生きていた世界からかけ離れすぎていて、それが現実で出来ると思えなかったというのもあったと思います。
私は心のどこかにワークショップで学ぶことは理想、憧れの世界の話だという感覚が無意識にあったように思います。


そして、私は最近ようやく「自分のこととして」受け止めることが出来るようになってきたような気がしています。

私はワークショップ中「これがそうだったのか。これでよかったんだ。」とか「本当は気づいていたのに」など、今までのことをより落ち着いてストップモーションで見ることが出来た気がしました。


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また、今回のワークショップで一番ショックだったのは、実際に口に出して練習するワークをしたときです。

私は我ながらびっくりするくらい出来ませんでした。アドバイスを受けながら練習するも、しどろもどろで顔は引きつりぼそぼそ…。

あまりの出来なさに本当にがっくりしました。
ワークショップ・クラスが終わってからもしばらく引きずるほど落ち込みました。


私は現実社会で練習する機会から遠ざかっていることもあったと思いますが、それにしても自分の「退化」具合におののきました(ここまでひどいとは思っていなかった)。
私は今回「現実では私はこうなる」ということが気づけただけでも良かったと思っています(今思い出しても苦すぎますが)。

私は、とりあえず鏡で自主練をしています。
自主練ですらまだまだで落ち込みますが、根気強く練習していきたいと思います。


文節区切りの線

私は、今回学んだことは私が生きたい人生を生きるため、安全に生きていくためにはどうしても必要なスキルなのだと改めて思いました。

そしてこれは、私が「生きたい人生を生きるため」「つながりたい場所、つながりたい人とつながっていくため」に使う大切なスキルであって、「自分が関係したくない人」「自分を悩ませる人」のために使うスキルではない(そもそもそういう人と関わっている時間は本当にない)ということも改めて頭に叩き込みました。

まだまだ消化しきれていないことも多いですが、いろいろなことに危機感を持ちつつとにかく実際に現実でひとつひとつ練習していこうと思います。

ありがとうございました。



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