招待制 | ONSA WORKSHOP 付帯「ONSA トラウマケア・セッション」
本サービスは、ONSA WORKSHOP のコースをご受講の上、一定の条件が整われた方に、ご案内を申し上げております。ご了承の上、以下要項をご一読いただけますと幸いに存じます。
「サイコセラピー(心理療法)」には、どのような期待ができるのか
Changing Life. 1-1
「何の関連もなく、怖い気持ちが湧いてくることがある」
「恐怖に飲み込まれそうになって、凍りついてしまうことがある」
わき上がる、身体の緊張。
足元が、すっぽりなくなってしまうような、凍りつくような身体感覚。
目の前が、ぐるぐる回るような、吸い込まれてゆくような感覚。
繰り返し、過去の記憶が、思い出されてしまうこと......。
このような状態から自由になれたら、人生が変わると思いませんか?
サイコセラピー(心理療法)は、それを可能にする技術です。
身体の中に、細胞レベルで記憶された「痛みの感覚」。
その感覚と、「今ここ」の感覚が、切り離されるからです。
「今ここ」を、過去の痛みの繰り返しではなく、新しい「今」にすることができる。
それが、サイコセラピー(心理療法)に期待できる効果です。
「恐怖に飲み込まれそうになって、凍りついてしまうことがある」
わき上がる、身体の緊張。
足元が、すっぽりなくなってしまうような、凍りつくような身体感覚。
目の前が、ぐるぐる回るような、吸い込まれてゆくような感覚。
繰り返し、過去の記憶が、思い出されてしまうこと......。
このような状態から自由になれたら、人生が変わると思いませんか?
サイコセラピー(心理療法)は、それを可能にする技術です。
身体の中に、細胞レベルで記憶された「痛みの感覚」。
その感覚と、「今ここ」の感覚が、切り離されるからです。
「今ここ」を、過去の痛みの繰り返しではなく、新しい「今」にすることができる。
それが、サイコセラピー(心理療法)に期待できる効果です。
「トラウマ」現象は、生命としての「身体」に備わった、防御のしくみ
Changing Life. 1-2
有名な用語「トラウマ(psychological trauma)」とは、「心的外傷」と訳されます。
生きていて、当たりまえに起こる失敗や挫折は、「トラウマ」ではなく、「経験」と呼びます。
ところが、「トラウマ(心的外傷)」現象とは、この状態と、まったく異なる「傷」。
「トラウマ(心的外傷)」現象とは、日常レベルでは、折り合ってゆけないほどの大きさの、「心の傷」をさします。
その傷が、健康な日常生活をさまたげるやり方で、「今」に大きな影響をあたえている状態が、「トラウマが完結していない」という状態をさします。
トラウマ(psychological trauma)=「心的外傷」
「心」という見えないものに、日常生活に影響を与えるような傷が刻まれている状態をさす。
「心」という見えないものに、日常生活に影響を与えるような傷が刻まれている状態をさす。
生きていて、当たりまえに起こる失敗や挫折は、「トラウマ」ではなく、「経験」と呼びます。
ところが、「トラウマ(心的外傷)」現象とは、この状態と、まったく異なる「傷」。
「トラウマ(心的外傷)」現象とは、日常レベルでは、折り合ってゆけないほどの大きさの、「心の傷」をさします。
その傷が、健康な日常生活をさまたげるやり方で、「今」に大きな影響をあたえている状態が、「トラウマが完結していない」という状態をさします。
身体レベル・細胞レベルで繰り返し襲ってくる、「痛みの記憶」から自由になれる
Changing Life. 1-3
サイコセラピー(心理療法)は、対処が難しいとされていた、不適切な「結びつき」を、切り離すことができます。
- それにまつわる強い感情/痛み
- 凍りつく感覚・痛み・恐怖などの身体反応
身体に本来備わった、自然な仕組みを応用した、生化学的な仕組み。
これと、心理学の仕組みをあわせて使用し、身体レベル・細胞レベルの痛みの記憶を、「切り離します」。
| サイコセラピー(心理療法)に対処できること
- 過去の、つらい出来事の記憶- それにまつわる強い感情/痛み
- 凍りつく感覚・痛み・恐怖などの身体反応
身体に本来備わった、自然な仕組みを応用した、生化学的な仕組み。
これと、心理学の仕組みをあわせて使用し、身体レベル・細胞レベルの痛みの記憶を、「切り離します」。
「過去は過去」「今は今」が、本当に起こる
Changing Life. 1-4
サイコセラピー(心理療法)を使うと、平たい言葉で言えば、このようなことが起こります。
過去の出来事のことは、しっかりと覚えている。
記憶としても、明確に残っています。
しかし、その出来事はもはや、「今ここ」に繰り返し、痛みをもって再現「されない」。
これが、「サイコセラピー(心理療法)」が実現しうる、現実的な効果です。
「過去に、つらい出来事があったことは、記憶にある」
「しかし、そのことを思い出しても、痛みや恐怖を感じない」
「思い出しても、身体が凍りついたりしない」
「その出来事は、『過去のこと』になった」
「しかし、そのことを思い出しても、痛みや恐怖を感じない」
「思い出しても、身体が凍りついたりしない」
「その出来事は、『過去のこと』になった」
過去の出来事のことは、しっかりと覚えている。
記憶としても、明確に残っています。
しかし、その出来事はもはや、「今ここ」に繰り返し、痛みをもって再現「されない」。
これが、「サイコセラピー(心理療法)」が実現しうる、現実的な効果です。
"自分で、自分のめんどうを見る" - 継続的なセルフケアを覚える
Changing Life. 1-5
「トラウマケア・セッション」では、TAT©(Tapas Acupressure Technique)のセルフセッションを中心とした、いくつかの「セルフケア」の方法を、トレーニングしています。
精神的な負担が軽いこと、できるだけ手軽であること、リスクが低いこと、継続できること......。
できるだけ効果があり、負担が少ないセルフケアの方法を工夫して組み合わせ、ご提案しています。
・反復性のトラウマ(心的外傷)を、セルフケアしてゆく上での、一般的なレクチャー
・TAT©(Tapas Acupressure Technique)のセルフセッション
・10秒で、「今ここ」に意識を戻すテクニック(技術)
・チェアワーク(基本)
・他、トラウマ(心的外傷)反応に対処してゆく上で、現実的に有効ないくつかの技術
・TAT©(Tapas Acupressure Technique)のセルフセッション
・10秒で、「今ここ」に意識を戻すテクニック(技術)
・チェアワーク(基本)
・他、トラウマ(心的外傷)反応に対処してゆく上で、現実的に有効ないくつかの技術
精神的な負担が軽いこと、できるだけ手軽であること、リスクが低いこと、継続できること......。
できるだけ効果があり、負担が少ないセルフケアの方法を工夫して組み合わせ、ご提案しています。
安全ネットを作っておく。新しいライフスキル(生きる技術)の下訓練を完了しておく
Changing Life. 1-6
「トラウマケア・セッション」は、「トラウマケア後」の安全ネットを作ってから、セッションを行います。そのため、下記のコースにご参加完了いただき、ご準備が整った皆さまに、セッションをお受けいただいております。
・Stage 2 | 感情ワークショップ
・Stage 2 | 身体のワークショップ
・Stage 2 | 変容ワークショップ
-
・Stage 3 | 怒りのワークショップ[奇数年開催]
・Stage 3 | トラウマケア・ワークショップ[奇数年開催]
現実として、これらのスキルしか必要がないという意味ではなく、ご受講に際し、これらのライフスキル(生きる技術)を、十分使いこなせる状態にしておくことが望ましいと言えます。
| ONSA WORKSHOP(対面式)
・Stage 1 | 境界線ワークショップ・Stage 2 | 感情ワークショップ
・Stage 2 | 身体のワークショップ
・Stage 2 | 変容ワークショップ
-
・Stage 3 | 怒りのワークショップ[奇数年開催]
・Stage 3 | トラウマケア・ワークショップ[奇数年開催]
現実として、これらのスキルしか必要がないという意味ではなく、ご受講に際し、これらのライフスキル(生きる技術)を、十分使いこなせる状態にしておくことが望ましいと言えます。









