| 以下の記事から読みはじめると、全体の流れがわかりやすいです
「日々是好日 | 伝えたいメッセージの芯 :『一緒に』は、プライスレス」
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たったひとつしかない、自分の命を愛すること。
縁あって、自分自身に、託された命。
それを、責任を持って、大切にすること。
この重要な目的のために、自分の時間を、大切に管理すること……。
これが、私の考えている、手帳術の目的です。
![画像](http://www.yuzukifujisawa.com/image/yumekana/ymkn2021/th_DSC8010.jpg)
こういう信念を持っているから、こんなことが起こるのが、見過ごせなかった。
「時間が、うまく使えない」
「うまく、自分を大切にできない」
「いつも、同じところ……自己否定や自己卑下で、行き止まりになってしまう」
「どうやら、過去のことに、原因があるようだ」
そんな時、
「その部分は、あなたが自分で方法を探して、がんばってね」
「私は、自分のぶんはもう、『終了』した」
「じゃあ!」
……これは、言えなかったです。
この部分……「心の部分」こそ、時間術の核心部だと、体験的に「知って」いるから。
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だから、「手帳術」より先に、ONSA WORKSHOP を確立したかった。 だって、ONSA WORKSHOP が確立していたら、こう言えるでしょう?
「その部分は、自力で、なんとかして頑張ってね」
ではなく、
「それは、ONSA WOKRSHOP で扱っている部分」
「大丈夫。解決可能だから」 と。
そう言えるからこそ、安心して、「手帳術」にお招きできる。
![文節区切りの線](http://www.yuzukifujisawa.com/image/2014/line_grey_division.jpg)
時間がうまく、使えないこと。
ちょっと整理するだけで、現実がきれいに整ってくる人も、いるかもしれない。
現実には、こちらの人たちのほうが、多いかもしれない。
でも、過去にルーツがあると、わかってしまう人も、いるかもしれない。
そんな時、
「大丈夫よ」
と言える環境・根拠があるなら、安心して、自分の時間に向き合うことができる。
その箱を、開けられる。
それは決して、パンドラの箱には、ならないから。
この仕組みが、作りたかったのです。
安全と安心を、先に、作りたかった。
心細い想いで、あたかも「落第です」「自力で補習です」みたいな感じで、放っておきたくなかった。
「一緒」が、よかったです。
頑固で、ごめんなさいね。……でも、大事なことでしょう?
![文節区切りの線](http://www.yuzukifujisawa.com/image/2014/line_grey_division.jpg)
ONSA WORKSHOP で、刻々向き合わせていただいている「お仲間さん」。
幼少期に、「自分の時間を、取り上げられる」経験をしてきました。
私と、同じ経験です。
自分のせいではない。
でも、くじけなかった。
美しい心の人たちばかりです。
ONSA WORKSHOP では、「こう歩けばいいよ」というふうに、コースを設定している。
だから、めきめき、希望を取り返している。
「私は本当は、こんなに素晴らしい人間だったのだ」
「誰か・何かに頼らなくとも、力は本当に、自分の中にあるのだ」
本当に、そうです。
あなたは本当は、それほどまでに美しいし、素晴らしい存在。
他人をうらやむことなんて、必要がないほど個性的で、宝の宝庫です。
ただ、ほんの少し、自分を誤解していただけ。
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ONSA WORKSHOP の「お仲間さん」と、大切に関わり続ける、安全なしくみが、できたこと。
日々安全に、運営可能になっていること。
今いる人たちを、大切にできる環境が、整ったこと。
これが、私の人生で、「大切にし続けたいこと」の大きな柱の、1本目。
この部分が全うできたからこその、2本目の柱……「手帳術」です。
決して、二の次どころの話ではない。
どちらも大切にするための、絶対の序列であり、順番でした。
満を持して、提供をスタートしたいです。
手帳を使って、あなたの人生を、探してゆく。
時間の上で、希望を現実にしてゆく、「手帳術」のプログラムです。
「Dream Quest WORKSHOP」です。