日々是好日 | 伝えたいメッセージの芯 :ゴールのない、時間の旅にはならない。安心して、夢を探せる

画像
(前の記事から、続いています)

| 以下の記事から読みはじめると、全体の流れがわかりやすいです
「日々是好日 | 伝えたいメッセージの芯 :『一緒に』は、プライスレス」



たったひとつしかない、自分の命を愛すること。

縁あって、自分自身に、託された命。
それを、責任を持って、大切にすること。


この重要な目的のために、自分の時間を、大切に管理すること……。

これが、私の考えている、手帳術の目的です。


画像



こういう信念を持っているから、こんなことが起こるのが、見過ごせなかった。

「時間が、うまく使えない」
「うまく、自分を大切にできない」

「いつも、同じところ……自己否定や自己卑下で、行き止まりになってしまう」
「どうやら、過去のことに、原因があるようだ」


そんな時、
「その部分は、あなたが自分で方法を探して、がんばってね」
「私は、自分のぶんはもう、『終了』した」
「じゃあ!」
……これは、言えなかったです。

この部分……「心の部分」こそ、時間術の核心部だと、体験的に「知って」いるから。


だから、「手帳術」より先に、ONSA WORKSHOP を確立したかった。 だって、ONSA WORKSHOP が確立していたら、こう言えるでしょう?

「その部分は、自力で、なんとかして頑張ってね」
ではなく、
「それは、ONSA WOKRSHOP で扱っている部分」
「大丈夫。解決可能だから」
と。


そう言えるからこそ、安心して、「手帳術」にお招きできる。

文節区切りの線

時間がうまく、使えないこと。
ちょっと整理するだけで、現実がきれいに整ってくる人も、いるかもしれない。
現実には、こちらの人たちのほうが、多いかもしれない。


でも、過去にルーツがあると、わかってしまう人も、いるかもしれない。

そんな時、
「大丈夫よ」
と言える環境・根拠があるなら、安心して、自分の時間に向き合うことができる。

その箱を、開けられる。
それは決して、パンドラの箱には、ならないから。


この仕組みが、作りたかったのです。
安全と安心を、先に、作りたかった。


心細い想いで、あたかも「落第です」「自力で補習です」みたいな感じで、放っておきたくなかった。
「一緒」が、よかったです。

頑固で、ごめんなさいね。……でも、大事なことでしょう?


文節区切りの線

ONSA WORKSHOP で、刻々向き合わせていただいている「お仲間さん」。

幼少期に、「自分の時間を、取り上げられる」経験をしてきました。
私と、同じ経験です。

自分のせいではない。
でも、くじけなかった。

美しい心の人たちばかりです。


ONSA WORKSHOP では、「こう歩けばいいよ」というふうに、コースを設定している。
だから、めきめき、希望を取り返している。


「私は本当は、こんなに素晴らしい人間だったのだ」
「誰か・何かに頼らなくとも、力は本当に、自分の中にあるのだ」


本当に、そうです。

あなたは本当は、それほどまでに美しいし、素晴らしい存在。
他人をうらやむことなんて、必要がないほど個性的で、宝の宝庫です。

ただ、ほんの少し、自分を誤解していただけ。



ONSA WORKSHOP の「お仲間さん」と、大切に関わり続ける、安全なしくみが、できたこと。
日々安全に、運営可能になっていること。

今いる人たちを、大切にできる環境が、整ったこと。
これが、私の人生で、「大切にし続けたいこと」の大きな柱の、1本目。


この部分が全うできたからこその、2本目の柱……「手帳術」です。

決して、二の次どころの話ではない。
どちらも大切にするための、絶対の序列であり、順番でした。


満を持して、提供をスタートしたいです。

手帳を使って、あなたの人生を、探してゆく。
時間の上で、希望を現実にしてゆく、「手帳術」のプログラムです。

「Dream Quest WORKSHOP」です。