ONSA WORKSHOP |”自分を生きる” チャンスを、この人生で絶対に逃したくない、真剣なあなたへ

「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。


東北から関東にかけての皆さま、昨日は大丈夫でしたか?
さぞ、びっくりされたことと思います。


311の時は、冬が戻って、雪が舞いましたよね。

緊張されていると思うので、温かくして、安全に過ごせますように。
著者も心から、祈っています。





そして、タイトルの件、メッセージです。

ONSA WORKSHOP(対面式)春開催の、ワークショップ・クラスが終了しました。

ご参加「お仲間さん」。全力の向き合い、心からおつかれさまでした。
あなたの世界の大地が揺れ、激震が走り、変化が進んでいる渦中と思います。




この変化……必要ですね。
ワークショップ・クラスで学んだとおり、象徴的な意味で「しらふ」の状態にならないと、未来の安全がなくなる。

もちろん、「今ここ」の安全も。




こういうことが、現在進行形で、起こっていると思います。

象徴的な意味での、「飲酒」「よっぱらい」状態で生きること。

つまり、「今ここ」「目の前」にある現実を見ず、
「こうであるはず」
「こうでなければならないのに」
と、現実のほうを曲げて見る。



すると、当然のことながら、「今ここ」の現実が、うまくゆかなくなる。

理由は簡単。
現実を曲げて見ることは、文字どおり “現実的ではない” から。





この状態を、これ以上続けることを「やめる」と決意する。
「現実を曲げて見る」ことを、やめる。……象徴的な意味での、「よっぱらい」をやめる。


すると、急に “本物の現実” が迫ってきて、怖くなります。
まるで、足元がぽっかりとなくなり、深い穴に、吸い込まれてゆくような感じ。


今まで依って立っていたものが、なくなってしまう感じ。
底なし沼に足をとられるような、恐ろしい感じ……。



でも、本当はそうじゃない。

今までの方が、よほど恐ろしいことをしていた。
なぜなら、そもそも依って立ってはいけないところに、立っていた。



「もし、こうなったら → 私は”良い”」
「これが達成できたら → 自分を認められる」
「こういう自分になれたら → 自分が好きになれるだろう」


この、きりのなさ。あるいは、現実味のなさ。

たとえるなら、底なし沼の上に渡されている、極薄のガラスの上に立っていたようなもの。
しかも、そのガラスにはもう、8割方、亀裂が入っていたかもしれない。

だから、「生きるのが怖い」という感覚が、したかもしれない。
その怖さを見ないよう、感じないよう……「酔って」「感覚を麻痺させる」ことで、ごまかしていたかもしれない。






重ねて、大きな変化の最中。
勇気がいります。

でも確実に、8割方亀裂の入ったガラスの上から、じりじりと待避できている。
一歩ずつ、自分をいたわり大切にしながら、参りましょうね。


伴走しています。
おつかれさまです。

| ONSA は、『夢をかなえる人の手帳』シリーズを代表作とする、文筆業・藤沢優月のオフィス。「ONSA」には、「響き合い、調和し合う」という意味が込められています。
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