日々是好日 | 受身・待ちでないこと。ひとつずつ積み重ねること、挑戦してゆくこと

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「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。


どんな連休の時間を、お過ごしでいらっしゃいましたか?

きっと、それぞれ計画されたことを手帳に書き込み、ちいさな一歩を試してみる……。
こんなお休みをお過ごしではなかったかと、想像しています。






著者もまさに、そんな連休を過ごしていました。


「千里の道も、一歩から」
とは、よく言ったもので……でもこれは、厳然たる事実。



たとえば、これからしたいこと。
それに付随する、しなければならないこと。

そう。
「したいこと」には自動的に、「しなければならないこと」がついてくる。
旅に行きたいなら、荷造りは避けられないですもんね。



しかも、その「しなければならないこと」たるや、手を付ける前は、膨大に見える。

いや。
「見える」だけではなく、実際、膨大なのだと思う。

でも、えいやっ! と手をつけ、計画を修正しながら、コツコツと取り組む。

山が、少し小さくなる。
さらに見通しが立ち、ついに、完結をむかえる。





すると、不思議なことが起こっている。


「しなければならないこと」も、確かに完了したのですよ。
それは、事実。

でも、それ以上に重要なことが、起こっている。

それは、自分の中にまたひとつ、
「自分は、できる」
「やり切れる人間だ」
「自分自身が、信頼できる」
こんな、自信が芽生えていること。






きっと、あなたの週末も、ご自分の目標に向かって、挑戦する週末であったろうと想像します。

すごいすごい。
小さな一歩は、決して小さくない。

そして、その先にはきっと、自分が見たい青空が、広がっていますね。



それでは、また。
また、メッセージを書きにきます。





追記です+
いつか書こうと思っていたのですが……。

当ブログに、著者の書籍から引用されたフレーズが、日替わりで登場するじゃないですか。

あれ、自分で読んでもびっくりします。
私、こんなこと書いた!? というのと、あまりの鋭さに。



不思議と、自分のテーマと、シンクロする時がありませんか?
私は多々ありまして、過去の自分に励まされている感じが、ちょっと可笑しいです。