欧州の歴史ある街から、メッセージをお届けしています。
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わたくしごとですが、この週末、2月に仕込んだ味噌の天地返しを終了。
ほっとした、5月半ばとなっています。
欧州に越してきたからこそ、味噌は、なくてはならない存在。
日本のように、良質な味噌屋さんが存在する環境ではないですし、味噌自体も、ほぼ買えない。
しかも、最初の1年は、仕込む余裕などないと、わかり切っていた。
そのため、渡航便に山ほど、味噌を積載しての出発となりました。
その味噌も、いよいよ、残り2つと半分(2キロと少し)に。
……危なかった。
早く発酵するように、麹の量を2倍半にして仕込んだ、手前味噌。
ようやく、暮らしの土台がととのった5月です。
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あらためましてとなりますが、仕事も、ただ単に「異国の地で暮らす」という意味においても。
やっとやっと、自分の救命胴衣を着終わった感があります。
(いやもう、この言葉が、真実味を帯びます)
そして、きたる6月からは、新しい芽吹きのステージ。
新しい足場から、新しい芽(コンテンツ)が、ひとつずつ生えてくる予定です。
考えてみれば私、2003年の1冊目から20年余、本を出さなかった年がなかった。
常に締切があり、常に働いていました。
そんな2003年以来の、大きな・新しいスタート。
ここから先、ますます、手助けになるようなコンテンツを発信できれば。
ふたたび積極的に、お声掛けして参りますね。
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欧州発目線だからこそ、いっそうくっきりと、見えることも増えました。
そのようなものを、また、共有してゆけたらと思っています。
一度きりしかない、この時間。
共に、豊かな時間にできたらいいですね。
それでは、また。
また、メッセージを書きにきます。













