DQ-02 |「基本の手帳術」”練習してものにする”「チャレンジのきろく」ご紹介

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こんにちは、ONSA です。
過日クラス終了の Dream Quest WORKSHOP、チャレンジのきろく」をご紹介させてください。

ご参加「お仲間さん」の皆さま、本当におつかれさまでした。
気づきに満ちたメッセージを、お届けいたします。


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1年分を手帳に書き込むことは、未知の領域に足を踏み入れるような怖さと面倒くさいからやっていなかったけれど、それはただ準備するということを怠っていたのだと思った。
私は、手帳で「1年分のスケジュールをしあげる」ということを、これまでやったことがなかった。
前の一年は、翌週の予定すらあやしかった。

私は、いざその時間がきても、どう過ごすか自分にとっての方針が無いままで、場当たりをくり返していた。
そして、何をするか決まっていない不安な状態に耐え続けることや、準備不足であわてること、できなかったことだらけで自分にがっかりすることなどに、多くの時間やエネルギーを費やす結果になっていた。
予め意図的に入れることなど考えることなく、これまでだと、疲れた → もう無理や → とりあえずカフェへ…で、もともとの予定もはみ出すし、こうするしか仕方なかったと言い訳を始める、という対処療法的なことばかりしていたなと気づかされた。

優月さんが言っていた、「時間を用意して堂々と楽しめばいい」という言葉が、対処療法的なことをしている限り味わえないなと思った。
自分のための時間は、待っていればいつかやってくるのではない。
ましてや、断りづらいからといって、他人にやすやすと渡せる分など、なかったのだ。

失った時間は取り戻せないが、私はこれからの自分のための行動を変えていきたいと思う。
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重ねまして、「お仲間さん」の皆さま、心からおつかれさまでした。

また、「お仲間さん」の言葉が気になる方は、ワークショップでお待ちしています。

これをお読みの、あなた様の時間もまた、素晴らしいものとなりますように。
心から、お祈りいたします。

ONSA