『夢かな手帳2023』|『夢かな手帳』的 “時間の収穫祭” 中、ちょうど時間の境目です

「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。


なんだか、急に12月みたいになりました。
実際、今の気温は、12月上旬並みだそう。

どんな時間をお過ごしですか?



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| どんな時間をお過ごしですか?



一気に冬の様相ですが、『夢かな手帳』的時間は、まだ10月。

「時間の収穫祭」の真っ只中です。
言葉を変えるなら、2022年の、さまざまな総括のさいちゅう。


きっと、たくさんの「お仲間さん」が、ちょこちょこと時間を見つけて、試みているのだろうなあ。

もちろん、著者もです。
時間って、一気には取れないじゃないですか。だから、少しずつ。



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著者は、傾向として、明らかにデジタル子。でも、スケジュール帳だけは、一貫して紙。
これは、何が何でも、変わらない。


手で書いたものが、紙の上に残るって、いいですよね。
これはもう、理屈を超えて、いい。



時間って、たとえば Google 管理とか、スマホ管理とか、簡単にできてしまうと思うのです。
いくらでも詰め込めるし、そして、消すのは一瞬。

ところが、手で書いたものは、そうはゆかない。
だから、書く時、いろいろ考える。……そして、この「考える」の一拍が、とても重要。
意味がある。



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そうやって、ひとつずつ考えてきた、あの予定や、この予定。
この望みや、あの夢。

かなったものも、かなわなかったものも、あると思います。
重ねて、私もです。


でも、どれも確実に、変化していますよね。
少しふくらんだ夢もあれば、やっぱり、これはいいやと分かったものもある。

そうやって進んでゆく1年こそ、いちばん愛おしい。
その足跡(そくせき)が、紙の上に痕跡として残り続けてゆくのが、愛おしいです。

あなたや私が、試行錯誤を重ねながら、「生きた」跡ですから。




それでは、また、メッセージを書きにきます。
「時間の収穫祭」、引き続き、豊かに楽しみましょう!

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