「基本の手帳術」”練習してものにする” | チャレンジのきろく/2022年11月26日開催

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タイトルはじまり目印

A. M. さん(30代/愛知県よりご参加)



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質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は幸せになりたいと思っているが、実はその方法を知らないし「幸せになる」経験がないことがわかりました。

ずっと私は好きではないことを頑張って詰め込み、我慢し続けて自分のことが嫌いになるサイクルを繰り返していました。
そして本当にやってみたいことは「いつか」に先延ばししていました。

いつかを諦めて、思い切ってやってみる、それが私のやることだとわかりました。


実際に理想の仕事についた生活を手帳に書き始めて、時間の少なさ、手帳に何をいれるかの真剣さがわかりました。
私の人生は無限ではないし、できることはごくごくわずかなのを理解してきました。


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私は自分の寒さ・飢え・疲れを軽視していました。
特に疲れると悪い癖を繰り返してしまうのに、疲れるスケジュールをそのままにして同じパターンにはまっています。
ここは生活の質をあげ、私の限られた時間を大切にする大事なポイントだと感じました。

私は今も自分の正直な望みを口にすることが本当に怖く、とても抵抗があると再認識しました。
それは他人がいてもいなくても、自分だけでも変わりませんでした。
長い間、自分の正直な気持ちを押し込めてきたので、練習して慣れていきたいです。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



・私は自分の寒さ・飢え・疲れを自分なりのやり方で取り除きたい
・自分の「快」と感じることを取り入れたい
・本当に生きたい時間を、手帳に入れる
・実際にスケジューリングした時間を生きてみる
・ずっと思い描いていた仕事にチャレンジしてみる




タイトルはじまり目印

S. H. さん(40代以上/東京都よりご参加)



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質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は、寒さ、飢え、疲れを考慮してスケジュールをたててその通りに過ごすと、自然と無理ができなくなるんだなということを発見した。

自分にとってのちょっとの頑張りを継続的に課していくと、どこかで破綻する。
これはもう、何度も経験済。
前はそこで投げ出していたけど、今は頑張ってる、私偉いとか思ってたけど、偉いとか言ってる場合じゃなかったなと思った。

無理のスケジュールはダメ。だからこそ、優先順位が死ぬほど大事なこと。だから私は、夜にとっていた30分を朝のカフェで30分、起きる時間を変えることなくシフトした。
今のところ、時間はとっても自分に合ってるし、その後の仕事もはかどるということが解った。

以前は職場についてから仕事モードになるのに、少しエンジンかけないといけなかったけど、その時間をカフェでかけられるので、始業時間から直ぐに取り組むことが出来るようになった。

一方で、仕事後のカフェ時間も私は絶対必要で、だから一日2回カフェへ行くことになるので、飲み物の種類に気を配らないといけないと思った。あと、お得なモーニングセットを前に、私は頼まずのはいられない。意思が弱い。毎日小麦を摂取することになるので、お店選びも課題。
私はこれからも色々と、試行錯誤していきたいと思った。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



今の私の夢は、少し具体性に欠けてしまうけど、焦らず、自分を見失わず、前へ進むこと。
朝中心の生活をより快適に過ごすため、引き続きスケジュールをたていくこと。
そうやって、もっと自分と仲良く、快適に生きていきたい。




タイトルはじまり目印

M. T. さん(40代以上/岐阜県よりご参加)



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質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は、自分の目標がすぐにずれてしまう。だからいつまでも進まなかった。
その時に自分の中で重要だと思った「したいこと」を優先して大きく時間を取っていた。
私はそのやり方が現実的ではないこと、さらにそれをしているといつまでも1番かなえたい目標は実現できないということがわかった。

仕事を始めれば、1日に自分のために使える時間は本当にわずかしかない。
その中でしたいことを少しずつしていく。少しずつ進んでいく。
それが現実。
そして、それは自分の無理のない範囲でする。

私は、それではなかなか進まないと焦って、仕事を始める前になるべく進めるうちに進もうと思っていた。でも、それでは私はいつまでも仕事を始められない。

「1日に自分のために使える時間はごくわずか」
それが現実なのだからその中で工夫していくしかない。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は、1番かなえたい目標の周りをぐるぐるせず、うまくできてもできなくてもまっすぐに1番の目標に向かっていく(注意:自分ブラックになることではない)。
ずれていかない。

そして、私は、日々の生活や楽しみを犠牲にせず目標も実現していく生活をする。

私は、時間がかかっても良いので自分の「納得」「満足」を意識して進める。