「『大飛躍への準備』合宿」”まずは、やってみる” | チャレンジのきろく/2021年07月31日開催

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タイトルはじまり目印

M. T. さん(40代以上/岐阜県よりご参加)



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質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



「変化」「成長」のときは「不安定」になる。
それは、今までしたことがないことをするから。

わからなくて不安になる。
そうなることは当たり前で、それが順調に進んでいるということ。


「変化」しようとしているのを、無理に「安定」させようとしないこと。
それは今までの「予定調和」のやり方をくり返しているだけ。戻ってしまっている。

結局、変わっていない。
変な安心感、安定感は注意。


文節区切りの線

「変化」に「連続性」はない。未知のもの。
全く新しいやり方。だから怖い。

そして、それは「今までの自分」の中にはない考え方、やり方。
どんなに今の自分ベースで考えても出てこない。同じやり方にしかならない。


「やること」「したいこと」「何が良い」は
・しなくてはいけないこと
・努力義務
・具体的なこと
ではない。

私の場合は書いていて切実な感じや苦しい感じになったら注意。それは違う。


文節区切りの線

「楽しいこと」「ワクワクすること」をする。
今まで味わったことのない体験、異なる感情体験をする。

もうそれを生きている人についてひとかじりする。引き上げてもらう。

無駄になることもあるかもしれないけれど、それも体験。
だからこそきっと精度も上がっていくのだと思う。


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仕事についても、今までと同じ選び方では失敗する。

そのやり方で選ぼうとしていたから仕事に対して憂鬱に感じていたのは当たり前だった。
また自分に嫌なことを課そうとしていた。

やっと憂鬱に感じていた理由がわかってホッとした。
違和感を持ったまま、無理に進めず良かった。

自分の引っかかり、「嫌だ」という感情を大事にして良かったと思った。
「条件だけ」ではなく「自分は何を体験したいか?」で考えてみる。


「成長」「変化」とは今まで味わったことのないことを体験していく、異なる感情体験をすること。
未知を知っていく楽しみ。

人生はそれをくり返していくこと。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は、幸せになることを怖がらないようになりたい。我慢しない。

私は、楽しい、うれしい、幸せだと感じることを止めないようになりたい。
思い切り感じたい。

私は、素直に人に助けを求められるようになりたい。




タイトルはじまり目印

Y. W. さん(30代/愛知県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



*「変化する」ことへのイメージが、まったく違いました。
段差、連続性がないこと、飛躍、今の自分からは出てこないものを経験する…。

このワークショップに参加して学ばなければ、どんなに自分で考えても、一切出てこなかった発想でした。

だから、私は同じ場所で停滞していたんだ。


こんなに努力してるのに、一向に変わらないのはなんでだろう?
私の努力が足りないのか?
やっぱり私は、できないんじゃないか…。

そんな、答えが永遠に出ない、方向違いのことばかり、私はしていたんだと気づきました。

「学ぶ」ことって、本当に大事…それも精度高く、実体験のある人から学ぶことは本当に大事だし、それこそが「生き方や人生を変える」重要ポイントだと私は思いました。


文節区切りの線

*「不安定は、実は順調」という考えは、最初に聞いたときは「そんなこと信じられない」と私は思いました。

でも、その後の部分をくり返し丁寧に学び、自分の体験も踏まえて咀嚼していったら、私は「あぁ、そうだな」と感じられるようになりました。


私は、不安定をただひたすら「怖い」とだけ反応して、動けない、安定したがる、結局元にもどる…のくり返しでした。

でもこうやって学ぶと、違う地平が見えてきて私は、ほっとしました。


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*私は、ずっと「行動する」ことができませんでした。

ドリクエに限らず、行動すること、何かひとかじりしてみること、今の自分にはない、行動範囲の外に出てみること…。

そのことの「意味」「重要性」「必要性」はわかっているつもりでしたが、私は、どうしてもそこに踏み出せませんでした。


理由はどれだけでも出てきます。
「怖い」「不安」「うまくいかなかったらいやだ」「時間やお金を無駄にしたくない」…。
そして、一番の本心は「変わりたくない(不毛でも、わかりきっている予定調和の安定の方がラク)」。


でもこのワークショップで学んで、咀嚼して、違う風景が見えてきました。

「楽しそう」
「やってみたい」
その原動力がないものばかり、私は追いかけていたんじゃないか?

いくら未体験のものでも、ちょっとでも「楽しそう」と私が感じなければ、そりゃ、やりたくないですよね…。
そんなシンプルなことに、気づかされました。


夢を見つけようとする中で、私は何度も「夢のつもりが、達成条件の設定になっている」の穴に落ちてしまいます。
これが自分の根深い弱点だなと思いました。


文節区切りの線

*したいことは「こと」じゃなく「感情体験」「価値観」という話が、私はとても腑に落ちました。

なんかもっと、気楽に考えていいのかもしれない。
「親友がほしい」より「趣味のことを思い切り話せる人がほしい」とか「結婚したい」より「ひとまず気楽にしゃべれる男性と知り合いになりたい」とか、そういう「あ、それは楽しそうかも」と思えるイメージだと具体的だし、楽しそうと感じるから、やってみたくなる。

私は、そういう目線がいいなと思う。


文節区切りの線

*コロナ禍での行動ひとつとっても、優月さんの発想や考え方は私と全然ちがうと思いました。

それは経験の差、実際に「現実を自分の手足で生きてきた」差だと私は感じました。

私は、ついまだ小さく、消極的な方に閉じこもってしまうけど、こうやってヒントやアイデアをもらって、自分の引き出しを広げたい。


文節区切りの線

*このワークショップで学んで、1週間過ごして、私は行動することにも、すぐに「完璧に」「一気に先まで」「全部」やらなくては…と考えてしまうことに気付きました。

だから最初は「あ、いいかも」と思ったことでもすぐに気が重くなって「もういい…」と着手する前にやめてしまう。

そうではない。
ひとかじりでいい。
やってみて、続けてもいいし、やめてもいい。
その「ひとかじり」だけでいいんだ。


文節区切りの線

*今回は「今の自分で想像できないことをやる=大飛躍」ということを学びました。

そして私は自分の行動を観察してみて、私は、未知のことをやるのは「とても遠い」と感じてるけど、その手前の、既知のことすら「やってない」「やっていいと許可してない」ことが多いんだな〜と気づきました。

「空いた空白を、既存のもので埋めない」ということは心にとめつつ、私は、既知だけどまだやってないこともやっていって楽しい時間や経験を増やしていくのがいいのかもしれないと思いました。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



*私は、行ってみたい場所を見つけたい。

「観光地」を調べよう、より私はこういうのが好き、こういう人に会ってみたい。
→ それが体験できそうな場所ってどこだろう?

そういう感じで、楽しく探したい。
私にとっては、まず「探す」ことだけでも世界が広がって楽しそう。

行ってみたい場所、会ってみたい人、食べてみたいもの、体験したいもの…。
もっといろいろ、気軽に、楽しく見つけたい。


*私は「楽しい」と思えるアンテナを磨きたい。

既知か未知かは今の時点ではそこまで問わず、私の心が「あ、やりたい」「楽しそう!」と感じることがあればそれをどんどんやっていきたい。




タイトルはじまり目印

T. S. さん(40代以上/北海道よりご参加)



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質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



飛躍には、連続性がないんだ…。
そんなこと、思いもつかなかった。

いや、飛ぶんだから、繋がってないか。そうだよね。


私がこれまでしてきたことは、好きじゃないけど安心できる予定調和。
おさまりの良さで落としどころを探ってた。

分からないなりにも、何となくそうかも…、とも思ったり。


文節区切りの線

会社で、自分で全て決めたわけじゃないけど、全く異なる職場と業務に異動して、その度にまるで転職したかのようにガラッと変わることを何度も経験してきた。
その度に感じる心許なさと、一方で新しいことは楽しいと考えが変わってきたこと。

もはや同じことを延々と続けるのは私の性に合わないとも今は思っている。
それと少し似ているのかも。

楽しいことしか続かない。人は楽しいことしかしたくない。という話もその通りだな。
ってことは、楽しいことをどんどん続けていけばよいってこと?? 
そんな人生、何かいいよね。

まずは異なる価値観を探して、ひとかじり。
そのためにどこへ行ってみようか、探しまくらなくちゃ。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私が叶えたいこと。
それに向かってとにかく何か行動してみよう。