「『大飛躍への準備』合宿」”まずは、やってみる” | チャレンジのきろく/2022年07月23日開催

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タイトルはじまり目印

S. H. さん(40代以上/東京都よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は、今回の WORKSHOP で繰り返しチェアワークをしても、最後まで具体的に「これやってみたい」のこれが浮かんで来なかった。気が付くと無理くり「もうこれでいいか…」的に動物や自然みたいなワードを口にしたり、書いたりしていた気がする。

でも、WORKSHOP が終わって冷静に振り返って考えてみたら、今の私は、ただ単純にそういう状態なだけだと思った。

そういうとは、具体的に何かをしたいとも、したいことも今は考えられなくて、毎日の課題とか自分の宿題とか目の前の日常に、時間を割きたいのだということ。そうしないと落ち着かないんだということ。
実際フルタイムで働いていれば、時間なんて殆ど残っていないし。


出来ない、思いつかない自分を責めたり合理化したり、答えっぽいものを口にすると、途端に苦しくなる。
本当に、何も出てこなくなる。今回、体感した。

私は、本当に出てきた自分の気持ちを、いつでもキャッチしてあげられる自分になりたい。
そう思った。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は、私を認めたい。
私は、今より成長したい。
チェアワークをして一貫して出ていた私の夢。


だからそのための具体的な行動を、手帳を使って落とし込んで実行していかないと私の夢は叶わない。
私は、私の宿題を明確にする。
そして1つ1つそれらをクリアしていくこと。

もう、何度習ったのか解らない。
でも私は、この言葉を、何度も何度も何度でも、私自身に伝え続けていこうと思ってる。




タイトルはじまり目印

Y. W. さん(40代以上/愛知県よりご参加)



タイトル下の線

質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



*私は、昨年このワークショップを受けた時は、うまく行動できなかった。
私は「連続性がないものに飛ぶ」が、さっぱりわからなかった。

今年、私はそれがわかった。
私は実際に体験してみて「連続性がないもの」のインパクトの大きさを感じた。
そして私は、その行動は小さいものでもいいんだとわかった。


私はつい「大きな行動」にとらわれてしまう。
私はつい「すること」にもとらわれる。

私はそれを気をつけつつ、あまり考え込まず、それも込みでいろいろ試そうと思う。

私は、同じ内容に接しても、1年前と今とで感じることや発想が随分変わったと感じた。
私は見えづらくても、ちゃんと変われている。うれしい。


文節区切りの線

*私はアウトドアに興味があり、ワークショップ・クラス後に調べてみた。
私は、なかなか条件にあうものがなくて、進めずにいた。

私は外出した時に「そうだ、アウトドアのお店に行ってみよう」と思いついた。
行ってみたら、いろんな発見があったし、感じるものもあった。

そうか、これも行動の一つになるんだとわかって、うれしくなった。
飛ぶ行動は一つに限らない。
私は心を開いて、気楽にやってみよう。


文節区切りの線

*私は知らない場所、知らない人と接することで、いろんな気づきを得られる。
また、私自身のことも少し離れた目で見れて、よくわかる。

私は今、人からとてもいい刺激をもらっている。
そして私は「こういう人もいるんだ」と視野が広がっている。

私は、今まで私を傷つけてきた人、搾取してきた人が私の世界の多くを占めていた。
でも、世の中にはもっとたくさんの人がいるし、ふつうに親切な人もたくさんいる。

私は、閉じていた目と心が開かれてきて、うれしい。


文節区切りの線

*私は、私の「好き」について調べていたときに、同じジャンルのことで口コミ投稿をしている人を見つけた。
私は「こういう人と友達になりたい」と思った。

私のライフサークルのコミュニケーションの欄が、またひとつ具体的になった。
ライフサークルってこうやってつくっていくんだな…。

私はずっと抽象的にしか書けなくて「悪くないけど、ぼんやりしてる」で止まっていた。
私は、体験が増えると、ライフサークルも具体的になるんだと気づけた。


文節区切りの線

*私は、自分の宿題から逃げてしまう。
でもこのワークショップで向き合って、私は「どこにひっかかっていたのか」がわかった。

私は、その気づきを得て外出したら、感じることが変わった。
私のあり方も、見えるようになった。


私は「宿題=クリアしないとダメ」という、0か100かで考えがち。
でもそれでは苦しい。

私は、一発で正解、ゴールなんてしなくていい(それは無理)。
私は「進んだ」プロセスを褒め、進みたい。


文節区切りの線

*私は「変化」というと、すごく華々しい、キラッとしたものと思ってしまう。
そしてそれには、すごく頑張りが必要に感じる。

でも変化の中身は、今目の前の小さな行動、試行錯誤の積み重ねなんだ。
私は、小さなことを大事にやればいい。
それを裁かず、あきらめずに、自分のペースでも続けていけばいい。


文節区切りの線

*私は「憧れ」と聞いて、雑誌に出てくるようなイメージが自動的に湧いた。
それ自体は悪くないけど、実際に街に出てみたら、私はその憧れより、もっと自分の好きなものがあると気づいた。

私は「悪くないけど、なんか違う、ピンとこない」という違和感をキャッチできた。
私は自分の「好き!」を満喫できて、すごく満たされた。
たったひとつのランチでも、私はいろんなことを感じられるようになった。


文節区切りの線

*「生きる」「自己肯定」「自己主張」…今まで私が知識で学んできたことが「こういうことか」と私は感じられるようになった。
そして体感・体験は、理屈よりうんとはっきりして、よくわかる。納得がある。
私はそれがとても嬉しい。

遊ぶって、ただ遊ぶだけじゃなく、本当に私のことがよくわかる。
いやなものはいや、好きなものは好き。


頭ではいいように思えるものも、私には「いまいち」もある。
その反対に、世の中ではあまりメジャーでなくても、私には「これがいい!」というものもある。

私の凝り固まった考えや感覚も「これは違ってたな」とダイレクトに教えてくれる。
私は遊べるようになって、とてもうれしい。


文節区切りの線

*これまでの私は、何かするときに「それをしない理由」ばかり考えていた。
でも今の私は「どうしたらこれができる?」と具体的なことを考える、調べる方に動けるようになった。

今まで、私は何も生み出さない、自分をいじめて傷つけることに、どれだけの時間を使っていたんだろう。
その差がくっきりと、よくわかった。
私は行動や、目を向ける先を変えられて、うれしい。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



*私は、興味が湧いてきたものを気楽にひとかじり体験していきたい。

*私は、知らない場所、人にふれて、いろいろ感じたい。

*私は、今ここを楽しみたい。

*私は、もっともっと自分を知っていきたい。

*私は、人や外に心を開いて、いろいろ感じたい。

*私は、どういうふうに働きたいか、私の声をもっと拾いたい。