「『大飛躍への本番』合宿」”まずは、やってみる” | チャレンジのきろく/2022年08月20日開催

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タイトルはじまり目印

A. M. さん(30代/愛知県よりご参加)



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質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私はずっと運任せ、宝くじよりも意味のわからない祈りの中で生きていました。
私が他人のためになり、役立つ素晴らしい人になれば、いつか誰かが私にキラキラした人生を用意してくれると、本気で信じ込んでいました。

私がキラキラした人生を送れていない、幸せを感じられない理由は私が至らないから、徳を積んでいないからだと思い込んでいたのです。

私にとっての「徳を積む」は、好きでもない、興味もないことを我慢して行い、他人のために尽くすことでした。


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私は親から教わった通り、他人のニーズを一生懸命叶えてきたけど、誰も私のニーズを満たしてはくれませんでした。
私は今までの誰かを当てにする方法をやめて、自分で自分の面倒を見なくてはかわらないと思ってきました。

私がやることは、奇跡みたいな何かではなく、行動すること。
行動する…本当に地に足のついた、時間をとって1つ1つやるしかないのだと私は前よりわかってきたと感じています。


私は「今すぐ」「立派な」事をしようとしてしまいがちです。
けれど、そうやって失敗してきました。

なので、私は「やってみたい」「気になる」事を試して自分が感じる事を確認していこうと思います。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私の目標は、生き生きと働くことです。
ずっと私は今の自分にも出来そうで、世間で「良い」とされ、我慢できることを選んできました。

そう言った私の我慢と頑張りで選ぶのではなく、私が好きで続けられることを仕事にしたいです。
そのために私は自分が何を好きなのか、興味を持ったことを沢山試してみたいです。




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S. H. さん(40代以上/東京都よりご参加)



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質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



私は今回の WORKSHOP では、何度も「アイタタ…」と思うことが本当にたくさんあった。言ってみれば今までの私の行動の殆どが見事にズレていて、恥かしいを通り越して思わず笑ってしまうことばかりだった。


毎日 happy じゃなきゃ、本当のシアワセとはいえない! という思い込み。
好きなことが見つかりさえすれば、私はしあわせになれるだろという思い込み。

先ずは好きなことを見つけて、行動はその次。という発想(思い込み)。
WORKSHOP を段階的に受け続けて行けば、そのうち回復するだろうという思い込み(基礎スキルの不足)。


そして一番は、いつも心の奥底で「どうせ私に出来るわけがない」がベースだったが故、いつも最後の最後で自分が自分に負けていた。

それなのに、形だけの行動を繰り返して行動してるのに見つからない、上手くいかないってずっと本気で悩んでいた。
要は適切な行動をしてこなかった。


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一発逆転発想の、いわゆる地味ではなく派手なやり方を探して彷徨っていた(地味な行動を軽視してた)そしてすぐに結果が伴わないと焦っていたし、失敗するなんて恥だと本気で思っていた。
私はずっとそんな考えに捕らわれたまま、フリーズしていたんだと思います。

今まで習ってきたこと、自分に出来る限りの小さな行動を繰り返して積んでいくことで、私は私をしあわせにしたい。
毎日安心感を持って、暮らしていきたい。
そんなことを、今回は強く思った。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



私は、楽しい思い出を沢山つくれる自分になりたいです。
要は、自分に誇りを持てるように生きていきたい。

誰か人に言われるがまま、自分では何にも考えず行動してもそれは自分の力にはならないって解った。

ゆっくりでも、自分で考え、答えを出し、それを言葉や行動に出していけるようになりたい。
何が何でも私は、この夢を現実にしたい、そう思った。




タイトルはじまり目印

Y. W. さん(40代以上/愛知県よりご参加)



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質問[1]
今回のワークショップに参加することで、あなたは、何を発見しましたか?
気づいたことや、意識が変化したことは、何でしょう。



*私はワークショップ・クラス内の「宣言する」のワークで、最初ためらった。
私には「こうしたい、これにチャレンジしてみたい」ものが具体的にあった。
でも私は「まだそれに絞り切るのも早いし…」とためらい、抽象的な宣言を書いた。

けれど私は「その宣言を口に出す」ワークの時に、これではいやだと感じた。
私は、自分の「こうしたい」をそのまま宣言するのに変えた。
私はとてもスッキリしたし、自分の中からパワーやワクワクが湧いてきた。


私は最初「できないかもしれない」に怖気付いて、不安になって、つい「安全圏」にとどまろうとした。
でもそうすると、私の中にせっかく生まれた「楽しそう」「やってみたい」「進みたい」パワーを、自分で消してしまうんだと気づいた。


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私は「宣言したからって、それでないと絶対にダメってわけじゃない」と気づいた。

もちろん「これをやるぞ!」と決意することは大事。
でもそれが、やっていく中で変化したり、別のものになったとしても、私の心やニーズにあっているなら、変わっていい。
他人に対して「できました!」をゴールにする必要もない。


私は、そう思ったら、宣言はとにかく今の私の100%のものでいいんだと気づけた。

私は、宣言の時点でひるんでいたら、そこから一歩も進めないと気づいた。
なにより、私自身がやる気出ないし、楽しくない、裏切られている感じがした。


だから私は、まずは「宣言」を思い切りやる。
私にはそれが大事だとわかった。

また、宣言を口にするのも、最初はドキドキするけど、何回かやれば慣れていった。

「不安なことも、やれば慣れる」
私はこのことを、いろんなことに応用して、自分をたくましくしていきたい。


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*私は、ここまでのワークショップの期間で、いろいろな体験をしてきた。
私は、体験自体もとても刺激になったけど、そこで会った人たちの話を聞けたのがとてもよかった。

その人がどういうルートで今の仕事や状況についたのか、それを多くの人から聞くほど「こういうルートもあるんだ」と私の視野が広がった。
その度に私は安心もした。
(私はまた「こうでないといけない」ルートを一発で見つけなくては、の妄想にはまっていたんだとわかった)


私は、1人でただ考えているだけでは、この安心や視野は決して得られなかった。

私は、夢を叶えるプロセスも、ひとりぼっちでやらなくていい。
私は、進む先々で人に助けてもらいながら、自分の足で進めばいい。


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*「感情をキャッチし、進むか修正するかを決める」
私は、この1ヶ月でいろんな体験をする中で「これはいい!」「これはイマイチ」を全身で感じた。
そういう「感じた体験・幅」が自分の中に増えれば増えるほど、私は自分の感情をキャッチする精度が上がると感じた。

特に「これはいい!」を一度感じると、そうでもないこととの差がよくわかる。
また「イマイチ」を感じることは失敗に思えたけど、後の判断材料にもなるし、「このジャンルはそんなに深掘りしなくていい」と選択や行動の精度を高めてくれる。

私は、頭で考えるんじゃなくて、身体を動かして、たくさん肌・全身で感じることが、夢に近づく大きな力になるんだと気づいた。



質問[2]
あなたの目標......「夢をかなえる」は、何でしょう。



*私は「やってみたいこと」が具体的に出てきた。
でも私は、それに関する行動を手帳に書くことができない。
私はつい怖気づいてしまうし、「やっちゃうの?」と不慣れで落ち着かない。

私は、そう感じる自分を正直に認め、理解する。
そのうえで私は、とにかく行動のサイズを小さく小さくして「やってみる」をできるようになりたい。