2021.11-2022.2月開催 「ONSA Web. WORKSHOP(2)コース2/STEP.1(後期日程)」ぺぐあなむクラス

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タイトルはじまり目印

C. H. さん(30代/福岡県よりご参加) ぺぐあなむクラス



タイトル下の線


毎度のことながら、あっという間の3ヶ月でした。
それでいて、今回も、とても濃くて意味のある時間でした。


今、私は自分と向き合うことが当たり前の習慣になり、一年前は、まるでお守りのようにすがって愛読していた自己啓発本も、全然必要がなくなりました。

気持ちも体調も、調子の良い日、そうでない日…いろいろな日がありますが、爽やかで清々しい気持ちを感じられることが増えました。

私が幼少期から知らないうちに身につけていた、たくさんの重りに気づき、今ひとつひとつ外しているような感じがします。
一気に外れるわけではないですが、これが現実的で、確実に効果があって、結果一番早い方法なんだなと実感しています。


文節区切りの線

以前の私は、人生を変えたくて、変えてくれそうな何かや誰かを求めて、ぐるぐるぐるぐる同じようなところを回っていました。

今嬉しく思うのは、以前はほとんど描けなかった、自分のやりたいこと、チャレンジしてみたいこと、「こんな風に生きたい」というビジョンが、ぽつぽつと分かり始めたことです。
それも、誰かの評価を得るためのことではなく、現段階で私が本当にやりたいと思えることです。


文節区切りの線

ワークショップ中の3ヶ月間の日記を開くと、いろいろな私がいました。
前向きな時もあれば、穏やかな時もあり、イライラしていたり、ぐちゃぐちゃな時もありました。

でも、どんな時も、私はノートに向かい続け、ワークショップの場に戻り、自分と向き合うことをあきらめなかった。
そんな自分を褒めてあげたいです。


文節区切りの線

また、日記を読み返していると、思いがけないような素敵な一文が書かれてあることもあり、過去の自分に励まされました(笑)。

現状は何も変わっていないし、相変わらずの人間関係だし、好きなことを仕事にできているわけでもない。
ですが、ワークショップでの学びのおかげで、私の人生が、だんだんと私の手元に戻りつつあることを強く感じます。そしてそれがとても心地良く、安心できてホッとします。
これからも、学び続けたいです。


ご一緒させていただいたお仲間さん、いつも併走し、支えてくださった優月さん並びに ONSA の皆様、今回も本当にありがとうございました。
「ひとりじゃない」ことで、何度も勇気づけられ、とても励まされました。




タイトルはじまり目印

M. K. さん(30代/福岡県よりご参加) ぺぐあなむクラス



タイトル下の線


Mさん(自分)へ

お疲れ様でした。
時間をつくって毎週の課題と向き合うこと、スケージュール帳に書き込んでいくことがやっと習慣になってきたね。
やっと他人のことはどうでもよくて、私の人生に向き合うってことがわかってきたね。


今まで見ないようにしてきたものとか、失ったもの、ダメにしてしまったものがたくさんあって。
それをわかる、認めるってとっても辛いことだね。

今はまだ悲しいことの方が多いのかもしれないけど、私の人生は確実に私に近づいてきているよ。
ありのままでいい、そのままの私に合うところをこれから見つけていこうね。


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