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ONSA WORKSHOP(対面式)
| 前向き表現のアサーティブ・トレーニング[偶数年開催]


PAY FORWARD | 実際にご参加になった皆さまのご感想

私は、「前向き表現」とは自己表現であり、「自分」がないことにはできないものなのだと知った。
健康な価値観と、共依存者のそれは、本当にちがっている。

ワークの中で示された様々な事例に対して、自分が感じたり考えたりすることを照らし合わせてみて、あまりに違うということを体感した。
驚いて、あきれて、納得する、の連続だった。
私の思っていた前向き表現が、根底から覆りました。
私のしていたことは演技であって、私の心とはつながっていなかったのだと気づくことが出来ました。
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「PAY FORWARD(ご参加者のご感想)」を、さらに読むことができます。
500クラス以上のご参加者様のご感想が、リストされています。


コース概要・および詳細情報

ステージ・難易度
Stage.3[応用]

ご参加順位・ご参加資格
該当コースを履修された方にご参加いただけます。該当コースは本ページ下をご覧ください。

開催時期
隔年 |
ONSA WORKSHOP(対面式)夏開催[偶数年]
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・否定形が多用された、言葉遣いの "習慣" に気づく
 「でも」「できない」「無理」を、無意識に多用している現状に気づく

・なぜ、否定形を多用する言葉遣いとなったのか、理屈を学ぶ
 原家族の「言葉遣い」を見直すことで、自身の言語学習のルーツを見つめ直す

・"前向き表現" の言葉遣い・用法を学び、練習する
 "前向き表現" の概念を学び、ロールプレイで練習を重ねる


「ノー」
「嫌だ」
「ダメ」
この言葉が、多用される環境に生きている場合......。

"後ろ向き" なボキャブラリーばかりが必要とされるのは、過酷な環境の中、自分自身を守るためかもしれません。後ろ向きな言葉の使い方が、自分を守る、「刃」や「鎧」の役割を果たしているかもしれないのです。

ですが、過去に「習った」ことが、うまくゆかないなら、習い直してもよいはず。
アサーティブ・トレーニング(自己表現練習)で、言葉の習慣を変えると、人生への見方が変わります。

本コースでは、以下の知識を、意識して訓練してゆきます。

・自分も他者も、肯定する表現
・前向きに、欲しいものを求めてゆく表現
・WIN - WIN(双方勝ち)になるための表現

「イエス/はい」
「お願いします」
「よかったら、......しませんか?」

前向きな言葉・表現の仕組みや、新しいライフスキル(=生きる技術)を学ぶこと。

それは、拒否したり、「ノー」と言うことだけに、エネルギーを使う選択を「やめる」こと。代わりに、自分にとって肯定的な選択を、意識的に見つけ、選択してゆくこと。

そのための用語としての「前向き表現」を学ぶことが、本講座の目的となります。

「たかが、言葉ひとつ」
「そして、言葉ひとつ」
言葉の選択ひとつで、ここから先、選択してゆく現実が変わってゆきます。



ご留意 | 本コースは、ご参加順位「あり」のコースです

本コースは、ご受講に際して、土台となる知識が必要となります。
そのため、以下コースの修了を、ご参加資格とさせていただいております。

| ONSA WORKSHOP(対面式)
「境界線ワークショップ」
「時間のためのちいさなワークショップ」

ご参加順位【あり】のコースとなりますので、お申込の際にご留意ください。


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