
・人と、前向きにつながりを作ってゆく時の、言葉の用法について学びます
・「なぜ」「どのような理由で」、言葉の用法を変える必要があるのか
土台の概念の違いから、学んでゆきます
・「前向き表現」を意識して使うと、言葉遣いが、解決志向になります
・言葉と、その裏の哲学を変えるだけで、人間関係が前向きに変わってゆきます

| ONSA WORKSHOP(対面式)
前向き表現のアサーティブ・トレーニング[偶数年開催]
[ご参加順位・ご参加資格]【あり】
該当コースを履修された方にご参加いただけます。該当コースに関しては、本ページ下をご覧ください
[ステージ・難易度]
Stage.3[応用]

「闘い」から「WIN – WIN」へ、言葉の習慣を変えてゆく


「ノー」
「嫌だ」
「ダメ」
この言葉が、多用される環境に生きている場合......。
"後ろ向き" なボキャブラリーばかりが必要とされるのは、過酷な環境の中、自分自身を守るためかもしれません。
後ろ向きな言葉の使い方が、自分を守る、「刃」や「鎧」の役割を果たしているかもしれないのです。
-
言葉は哲学。言葉の習慣は、生きる姿勢の習慣です。
過去に「習った」ことが、うまくゆかないなら、習い直してもよいはず。
アサーティブ・トレーニング(自己表現練習)で、言葉の習慣を変えると、人生への見方が変わります。

・否定形を多用した言葉遣いの習慣に気づく
→ 意識・無意識のレベルで、「でも」「できない」「無理」を多用している現状に気づく
・なぜ、否定形を多用する言葉遣いが発生するのか、理屈を学ぶ
→ 原家族の「言葉遣い」を見直すことで、言葉の学習のルーツを見つめ直す
・"前向き表現" の言葉遣い・用法を学び、練習する
→ "前向き表現" の概念を学び、概念に従って、ロールプレイで練習を重ねる
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実際にご参加になった皆さまのご感想
実際にご参加になった皆さまのご感想

私はもしかして、今まで逆のことをしてきたかもしれません。
私のしていたことは演技であって、私の心とはつながっていなかったのだと気づくことが出来ました。
それは、まだ始まったばかりだけど、とても清々しい気持ちにさせてくれる。
自分のニーズを満たすための、前向き表現の知識を学びます


言葉は、哲学です。
言葉のバックグラウンドにある「哲学」を、「前向き」に変えると、人生自体が変わってゆきます。
そのため本コースでは、以下の知識を、意識して訓練してゆきます。
・前向きに、欲しいものを求めてゆく表現
・WIN - WIN(双方勝ち)になる表現
-
「イエス/はい」
「お願いします」
「〜よかったら、しませんか?」
前向きな言葉・表現の仕組みや、新しいライフスキル(生きる技術)を学ぶこと......。
それは、拒否したり、「ノー」と言うことだけに、エネルギーを使う選択を「やめる」こと。
代わりに、よい未来をつくる、肯定的な選択を、意識的・自覚的に見つけ、選んでゆくこと。
「たかが、言葉ひとつ」
「そして、言葉ひとつ」
言葉の選択ひとつで、ここから先に、選択してゆく現実が変わってゆきます。
ご留意 |
本コースは、ご参加順位【あり】のコースです

本コースは、ご参加順位【あり】のコースです

そのため、以下コースの修了を、ご参加資格とさせていただいております。
ご参加順位【あり】のコースとなりますので、お申込の際にご留意ください。
