
| お金と自立のワークショップ[偶数年開催]
PAY FORWARD | 実際にご参加になった皆さまのご感想

そして、自分の手を使って、自分の一生を何とかして支えていくことが「自立」と学んだ。
このことを自分なりに感じてみて、それがつまり「生きる」ということなのでは、とじわじわと思えてきた。
500クラス以上のご参加者様のご感想が、リストされています。
コース概要・および詳細情報
Stage.3[応用]
ご参加順位・ご参加資格
該当コースを履修された方にご参加いただけます。該当コースは本ページ下をご覧ください。
開催時期
隔年 |
ONSA WORKSHOP(対面式)秋開催[偶数年]


・「お金」と「自立」の、現在位置の確認
プレワーク(事前ワーク)を通じ、自身の「お金」「自立」の習慣を確認
・原家族の「お金」「自立」および、時間習慣の振り返り
「見える化」し振り返ることで、自身への影響を自覚してゆく
・新しい「お金」「自立」の概念の学習、時間習慣への落とし込み
現実に動作する「お金」「自立」の習慣を、スケジュール帳レベルに落とし込む

一般的な話から言っても、お金に関する価値観は、大混乱しています。
「とにかく、たくさんあればいい」
「お金をたくさん持っている人は、汚い手段で稼いだ」
「お金にこだわらず、『今』を大切にしなければならない」
「将来に備えて、蓄えておかなければならない」......などなど。
お金についての混乱は、自立についての混乱とも、つながっています。
たとえば、自己肯定感が低いほど、自分の足で立つこと(=自立)は、難しそうに思えます。あるいは、外的には立派に「自立」していても、内的・精神的には、不安でいっぱいかもしれません。
また、「お金習慣」と「時間習慣」も同様に、密接に相関しています。というのも、私たちの大半が、時間を売ることと引き換えに、お金を得ているためです。
交換の原資である、「時間習慣」がめちゃめちゃなら、交換手段である「お金習慣」も、おそらくめちゃめちゃ。
言われたままに引き受け、断れず、自分を駆り立て、"他人のために" 時間を使うといった方法では、自分の手元に、人生の資源が残らなくなります。
そのため、本ワークショップでは、「時間習慣」と「お金習慣」に向き合ってゆきます。
「あなたの時間の使い方 = あなたのお金の使い方」
時間もお金も、最終的に「自立すること」「自分を、自分で生かしてゆくこと」と、深く結びついているためです。
そのため、スケジュール帳を使い、時間の使い方を見てゆくことで、「お金」「自立」の無意識のパターンと向き合います。
本ワークショップでは、「お金のため方」「投資術」といったことは学びません。
その手前にある内側の混乱と、お金・自立との関係を、ていねいに棚卸ししてゆきます。
ご留意 | 本コースは、ご参加順位「あり」のコースです

そのため、以下コースの修了を、ご参加資格とさせていただいております。
・「境界線(バウンダリー)ワークショップ」
ご参加順位【あり】のコースとなりますので、お申込の際にご留意ください。

