日々是好日 | あなたが一身に背負い、苦しんでいることを、私は「平気」とは思えない

「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。


タイトル通りのこととなり、恐縮です。

何がというと、
「先送りにしないで」
「自分は、自分のことを、いくらでも我慢できてしまうから」

自身の体験も踏まえての、切なる意見です。

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話は、だいぶ、さかのぼります。

私(著者)自身が、
「助けが必要だったら、助けを求めてもいいのだ」
「それが、普通なのだ」
「それは、”負ける” ことではない。恥でもない」
このことを知らず、ただただ、精神的に一人で孤立して、がんばっていた時のことです。



人生が、なんとなくポンコツなのは、私のせい。
頑張りが、まだまだ足りないくせに、「つらい」なんて図々しい。

「もっと、がんばれるでしょ?」
「だって、みんな、がんばっているんだから」

こんなふうに、自分を責め、追い立てて……。勉強や仕事、新しい目標へと、次々に、自分を駆り立てていた頃です。



ところが、客観的な事実としては、たとえば、勉強や仕事も、ぜんぜんさぼっていない。
(でも、自分ではいつも、「まだまだ足りない」と、強迫観念にかられている)


つまりですが、どこがゴールや限界点で、どこで止まればいいか、さっぱりわからなかった。

わからないから、とにかく、進むしかありませんでした。
終着点は、「倒れた時」みたいな意識です。


「倒れる」までは、がんばれる。
それより手前だと、がんばりが、足りないのです。


……こうやって書いてみると、異常な考えですよね。



ところが、自分では、異常事態に巻き込まれていることに、気づけないものです。
その中に、ずっといる人にとっては、それが「普通」になっているから。


当時の私は、弱音を吐く権利も、ないと思っていました。
どう客観的に見ても、とてつもなく、多くの役割や義務を、こなしている。それに加えて、他人の用事や「すべきこと」まで、助けているのにです。


時はたち、今の私は、これが、ぜんぜんいいことだと思いません。

今なら、理解できる。
この異常性には、ちゃんとした、科学的な “からくり” がある。
仕組みだってある。

「本人が、気づけない」というのも、”からくり” の一部。
だから、私は長いこと、自分が”怠け” ではなく “異常事態” に巻き込まれていたことに、気づくことができませんでした。



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あなたが、何もかもを一人で背負い、他人の義務や用事まで背負い、疲弊していること。
それが、いつ終わりになるのかも、わからないこと。


私にはそれが、ぜんぜん「平気」と思えないです。


でも、あなたが動かないと、誰も動けない。
そうやって、時間ばかりたっていって、手遅れになってゆくのは、惜しいです。

この異常事態は、
「時間がたつほど、悪くなる」
「自然治癒力は、働かない」
「待っていても、自然によくなるということは、起こらない」
が定石ですから。

自分のために、自分が一歩を踏み出す勇気が、出ますように。




それでは、また。
体験者として、何度でも、同じメッセージを書きにきますね。