時間のヒミツ | 少し前の、あの涙。それが、今の自信に変わっている

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「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。


すごいことだと思っています。
ですので、何度でも、何度でもお声掛けを。





自分自身と向き合ってゆくと、不思議と誰でも、こんな瞬間を迎えることになるようです。

要するに、「崖っぷち」。
自分で描いていた道が、どうやら、イメージと異なっていたことに気づく瞬間。



言葉で表現するなら、おそらく、こういうことだった。

「その道は、先には、続いていない」
「なぜなら、自己否定を土台にして造られた道は、壊れた道だから


まるで、足元が崩れ去ってゆくよう……。
でも、まさにこの地点が、次のはじまりのための、終わりの瞬間。





そこから、一歩ずつ歩き続けての……今。


お仲間さん。あの時を経験しておいて、よかったですね。
奈落の底に落ち、足元なんて、何もなくなったような心持ちになった。


でも、絶対に、そんなことはない。


けっきょく、すべては、「自分自身を認めること」につながっていた。
そのための、リスタートの地点だった。


その証拠に、自分を認め、自分を大切にして、日々をコツコツ歩く。
そうすると、こんなにも、……こんなにも早く、人生がまとまってきますよ。


自己否定を繰り返していた、あの日々。
あれは一体、なんだったのでしょう。






あの時、勇気を出したあなたに、祝福を。
だから、今日もまた、地道な一歩を歩きましょうか。


それでは、また。
また、メッセージを書きにきます。