ちょっと、命のことを | 2つの矛盾する状況を把握しておくために、note サービスを更新

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時間と心がテーマ、藤沢優月(文筆業)です。

標題の件、お知らせだけお許しください。


今回も、ドバドバッと情報が上がっております。
あなたが、目下の状況を追ってゆくための、一助となりますように。





話の前提としてですが、著者はただいま、欧州に居住しております。
ちなみに、私の住んでいるエリアは、非常に保守的な場所。




全世界的な、移民流入の流れからは、一歩、距離を置いている。

ほぼ誰も、政府を信用していない。
政府が進めようとしていることに対しては、基本、反対票を投じる。

自主自衛・自己判断が、スタンダード。
ほんとうにここは、移民で揺れるスウェーデンやドイツと同じ、欧州の一部なのかと思うほどです。


でも私は、この保守的な感覚が、とても好き。
ぴりっとした緊張感が、逆に、安心します。






このような状況の中、ひとつ、ずっと言いたかったことがあります。

それは、日ごろ、情報を集めている中で、このような意見を見かけたりすること。
要するにですが、誰かが世界を変え、自分たちを救ってくれると、信奉するような意見。

私が今、居住している場所では、その空気感のかけらすら、見当たらない。
そして、note サービスにあげた記事を見ても、どうやら、誰かが世界を救ってくれる状況は、訪れそうにないです。





重ねて、私の覚書が、あなたご自身を守る一助となりますように。

それでは、また。
また、メッセージを書きにきます。