ちょっと、命のことを | ひとつしかない命を、大切に守ること。神聖で尊くて、真剣な行い[1]

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時間と心がテーマ、藤沢優月(文筆業)です。


日本は、深夜の揺れ、続く津波警報に、騒然とした空気かと思います。

そして、揺れが起きたエリアに、ONSA(弊社)のイベント参加・常連のお仲間さんが。
もちろん、読者の方もいらっしゃると思う。



そのため、メッセージをお許しください。


暗いさなか、しかも、寒さ極まる中での出来事。
さぞ、驚かれたことと思います。

どなた様も、ご安全でありますように。
命が守られ、暖かさがあり、そして、慎重な警戒がありますように。






とりわけ、ONSA(弊社)のイベントに、お集まりくださっている皆さまへ。
加えて、note サービス等をご一読くださっている皆さま宛にも、メッセージをお許しください。


想像でしかない物言いになり、恐縮です。
ですが、ご参加の皆さまは、「警戒の声が響く」とおっしゃいます。

そう。
練習・訓練の時の掛け声が、「いざ」の時に聞こえると。



「まずは、落ち着く」
「次は、冷静にひとつずつ、基本の安全確認」

今回も、このような感じに、頭の中で声が響いたかも。
もしそうなら、そのことを、誇りに思います。





というのも、いざの、本番の時。
決して現実になってほしくないことが、「ほんとうに」起こってしまう瞬間。


その時は、事前に備えた行動しか、出てこない。
逆に言うなら、練習したものだけ、脊髄反射的に出てくる。



「冷静に、落ち着いて、自分の命を守る」

命は、たったひとつしかない。
一度失われてしまったら、そこで、終いになってしまうもの。


だから、そうならないように、必要な知識を蓄え、準備を蓄えてゆく。
それ以上に重要なことが、あるのだろうか。



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