ちょっと、命のことを | ひとつしかない命を、大切に守ること。神聖で尊くて、真剣な行い[2]

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時間と心がテーマ、藤沢優月(文筆業)です。
欧州の歴史ある街から、メッセージをお届けしています。

続きです。





ただいまの、影響地域下にいらっしゃるお仲間さんは、
「準備が足りなかった、油断した」
「こんなことなら、予行演習で出ていた、これをしておけばよかった」
「あれも、準備しておけばよかった」
こんなふうに、感じていらっしゃることも、あるかもしれません。


そうですね。
今週末のイベントの中で、再度、確認しましょう。






重ねてですが、基本的な知識は、非常に大事。

しかも、平時に練習・習得したことしか出てこないので、平時の積み重ねが大事。



そして、もう焼きついていますよね。


このようなことが起こった時、まずは冷静に、震源の深さを確認する。
(理由はもう、わかりますよね)
次は、続きうる出来事を想定して、落ち着いて、準備をする。

何が進行中なのか、うすうす理解していれば、無駄に恐れずに済む。
知識的な準備も、物理的な準備も、年単位で、重ねているのだから。






学ぶことには、確かに、時間がかかります。
でも、絶対に必要な行為で、真価は「いざ」の時に発揮される。


「準備ができていて、守りは万端」

こうなっているからこそ、現在進行形の目標・望み・夢の実現に向かって、ぶれることなく進んでゆける。
足元を崩されることも、限りなく、少ない。


学びや準備が、無駄になることなんて、要するに、決して起こらない。





影響を受けている「お仲間さん」。
暖かく、安全になさってくださいね。

どなた様も、お怪我や、お風邪など召されませんよう、お祈りしています。




それでは、またメッセージを書きにきます。
皆さまに、大事ありませんように。