ちょっと、命のことを | 思考停止を脱し、行動した。こんなに変わることができた[3]

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時間と心がテーマ、藤沢優月(文筆業)です。
ひとつ前の、続きです。





あらためまして、「お仲間さん」。
あなたも私も、要するに、思考停止をやめた。

勇気を出して、現状を、ありのまま見てみた。


……モンスターが見えましたね。

とんでもない世界観が、見えてきましたよ。






でも、投げ捨てなかった。

1回に学べること。あるいは1ヶ月のうちで、現状を変えるために、かけられる時間。
それは、もどかしいほど、少しでしかない。


こんなの、終わってしまう。
どうせ、現状を、どうにもできない。

こんな気持ちになりながらも、でも、あきらめかなった。



その結果が、こうです。





4年のあいだに、人生を変えた人が、たくさん!

住む場所を変えた人。あるいは、住む形態を変えた人。

仕事を、変えた人。
それも含めて、生き方を、丸ごと変えた人。

今まさに、それをしようと、準備のさいちゅうの人。
まさに、その「前夜」を生きている人……。



いずれにせよ、4年前とは、違う足場に立っている。


これが、4年という時間の、成果です。
あの状況の下で、このような輝く未来を、想像していましたか?






海外から見ると、いっそうわかるけれど、日本はいま、大変なことになっている。
じりじりと、沈まされているのが、よくわかる。

パッと浮上できる、手っ取り早い名案は、ありそうにない状況。


でも、思考停止をやめて、「自分で」進むと決めた人は、沈んでいない。
なんと、沈んでいない。

自分なりの、未来のプランだって、持っている。



受け身で、待たない。
思考停止しない。

少しずつでも、進む。
学ぶこと、直面することを、やめない……。


こんな、小さな選択・小さな行動の数々が、4年という時間をへて、花ひらいてきています。






重ねて、すごいことだと思いませんか。

続けましょう。
あなたの大切な生命と未来を、絶対に守って。



もちろん私も、支援をやめないです。
欧州からのほうが、もっともっと、よく見えるものがあるから。

それを見、絶対に目をそらさないために、ここにやってきたのですから。




それでは、また。
また、メッセージを書きにきます。

寒くなってきましたので、ご自愛くださいね。