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ONSA WORKSHOP(対面式)
| 交渉のためのアサーティブ・トレーニング[偶数年開催]


PAY FORWARD | 実際にご参加になった皆さまのご感想

自分が今までの人生の中で見たことのない世界。
体験したこともなければ、ましてや教わった覚えもない。
わたしにとってのそんな世界へは、いくら行きたいからと念じても、何もしなければ一生行けない場所だと思いました。
私にとってこのワークショップの内容は、交渉に臨む姿勢の話が断然役に立ちました。
私にはこの姿勢が8-9割大事で、伝え方はおまけにすら感じられました。

伝え方はとにかく繰り返し練習すればいい。
でも心にそってなければ、いくら練習したところで意味がない。
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「PAY FORWARD(ご参加者のご感想)」を、さらに読むことができます。
500クラス以上のご参加者様のご感想が、リストされています。


コース概要・および詳細情報

ステージ・難易度
Stage.3[応用]

ご参加順位・ご参加資格
該当コースを履修された方にご参加いただけます。該当コースは本ページ下をご覧ください。

開催時期
隔年 |
ONSA WORKSHOP(対面式)秋開催[偶数年]
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・WIN - LOSE の世界観から、WIN - WIN の世界観へ
 「交渉」に関する新しい世界観を、心理学的知識から学んでゆく

・原家族の中での「交渉」の方法を、振り返って理解する
 無意識に受け継いだ「交渉」の方法を、言語化して理解してゆく

・新しい「交渉」を、ロールプレイで繰り返し練習
 新しい世界観の「交渉」の言葉・用法に慣れるための、繰り返し練習


いわゆる「機能不全家族」の世界には、独特の "交渉術" があります。

「ごねたり、くどくど説明して、察してもらえるのを待つ」
「どちらが、どれだけ『正しいか』を、主張し合う」
「正しければ、得ることができる。得る権利が発生する」......等。

残念ながら、上のどれもが、現実ではうまくゆかないでしょう。
おまけに、この交渉術はいつも、後味の悪い結果となります。


でも、他にやり方を知らなければ、上の "交渉術" から離れることができない。その結果、"交渉すること" 自体が、忌むべきものとなり、避けてしまうかもしれません。

「交渉のためのアサーティブ・トレーニング」で設定する「交渉」とは、全ての結果が理想通りにゆくことを、前提としていません。

現実世界の中には、障害も波も、気まずい空気も、うまくゆかないことも起こります。
その中で誰もが、自分のニーズを表現し、得たり譲ったり、折り合ったりし合いながら、生きてゆきます。

本コースでは、その世界観の中での「交渉」を前提とし、以下の知識を学びます。

・WIN - WIN(双方勝ち)になる構造と表現
・欲しいもの(ニーズ)を求めてゆく表現
・否定的な状況から、身を守る表現

人生の、手持ちの時間とエネルギーには、限りがあります。
そのため、現実的な交渉術を学び、生産的な世界へと、人生の重心を移してゆきます。



ご留意 | 本コースは、ご参加順位「あり」のコースです

本コースは、ご受講に際して、土台となる知識が必要となります。
そのため、以下コースの修了を、ご参加資格とさせていただいております。

| ONSA WORKSHOP(対面式)
「境界線ワークショップ」
「前向き表現のアサーティブ・トレーニング」
「時間のためのちいさなワークショップ」

ご参加順位【あり】のコースとなりますので、お申込の際にご留意ください。


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