「きたみ」「そゆーず」クラスにご参加の皆さま、おつかれさまでした

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こんにちは、ONSA です。
過日コース終了の「PAY FORWARD(ご参加者のご感想)」を、ご紹介させてください。

ご参加「お仲間さん」の皆さま、本当におつかれさまでした。
気づきに満ちたメッセージを、お届けいたします。




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私は、ただ目の前の「不快なシーン・感情・相手の機嫌」だけを見て、「さっさと終わらせたい」と思って、自分を諦めることばかり選んでいた。

私はいつも「仕方ない、今回だけ」「これさえ終われば」と自分に言い聞かせていた。
でも私は、それをいくつもいくつもくり返して、今「過ぎた時間の割に、何も残ってない人生」を自分に背負わせている。

私は、小さなシーンでも、妥協してはいけないんだ。
私は「どうして私が諦めないといけないの?」を、もっと私に言ってあげる必要がある。
「境界線ワークショップ」は何度もでていて、そのたびに TEG をとっています。
いびつだった TEG の値がひとつ、だんだんと変わってくると、今度は別のいびつな箇所が気になりました。
TEG の示す値は、「私が今、苦しいと思うこと」の理由と、また一致しました。

TEG などの検査結果、手帳に記録された日々の時間の使い方など、客観的に見られるものは、自分の課題をありありとあらわしてくれる、と改めて感心しました。
自分にとっての答えは、いつでも私のなかにあるはず。
誰かが教えてくれるとか、いつかやってくるとか、ひたすら待つようなものではない。
誰かが良いと言ったから、とか、誰かにとってこれが都合がいいから、というものでもない。

「私は」どうしたいのかを、私が自分で見つけていかなくてはいけない。

私は、自分のことを自分で決めていい。私には、それができるはず。
私は、自分のいちばんの味方として、練習を続けていこうと思う。





重ねまして、「お仲間さん」の皆さま、心からおつかれさまでした。

また、「お仲間さん」の言葉が気になる方は、ワークショップでお待ちしています。

これをお読みの、あなた様の時間もまた、素晴らしいものとなりますように。
心から、お祈りいたします。

ONSA