『夢かな手帳2021』| 楽しいプチ宿題感。1ヶ月にひとつ、塗りつぶします

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「時間」と「心」がテーマの著者、藤沢優月です。


もうすぐ、あっという間にやってくる、2021年。

きっと、大きな年になります。
私も含め、多くの方にとって、忘れられない年になる。


せっかくなら、積極的に、楽しく過ごしたいですよね。
そのようなわけで、デザイナーさんにお願いして、こんな「しかけ」をつけてもらいました。


まさに、大人の、プチ宿題感です。


「えーっ? そんなくだらない……」
こんなふうに言わなかった、編集者に感謝。
(楽しいことの、たいがいは、くだらないですよ)

そして、美しい図柄を、コツコツ作ってくださったデザイナーにも、感謝です。


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全体像で見れば、こんな感じ。
……何だか、わかりますか?


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月が12個、ならんでいます。
1ヶ月に1こ、塗りつぶせるようになっている。

「今月のワーク」が達成できたら、塗りつぶしてゆきます。


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この「塗りつぶしクリア」、何かでやって、すごく楽しかったんですよ。
ひとつずつクリアしてゆく感じが、燃えました。


もちろん、塗りつぶすのではなく、輝かせてもいい。

加工してしまっても、いいですよ。
顔を、描いてしまってもいい。

あなたの好きなように、使ってください。

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| その月だけ、塗りつぶし用になっている

ひと月ごとに、
「よし。今月は、こんな風に過ごしたい」
「こんな風に、過ごしたぞ」
こんな感じで、時間を味わいながら、1年を進めたらいいですね。



ところで、写りこんだ、これです。
『夢かな手帳2021』作業全クリアの、著者の、プチご褒美でした。


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| この世に、嫌いな人がいないであろう、永遠の定番 ↑

たまに食べると、たまらない背徳感があります。
特に買う時、横取りしてしまう感が満載の、悪い気持ちになりますよね。……フフフ。


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次は、「1ヶ月に、たったひとつ」のお話です。

この「たったひとつ」。
ぜんぜん、「たったひとつ」ではなく、実は、すごく大事であったりします。

それでは、また!