『夢かな手帳2021』| 手帳の話題も、バトンを渡すシーズンです

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「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。

6月。
時間がちょうど、折り返しの月です。
どんな時間をお過ごしですか?


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そんな中、お待たせしました。
ついに、編集部オッケーで、ご報告できます。


今まで、『夢かな手帳202X』とお伝えしていましたが、ここに「2」を入れてもいいことになりました。

『夢かな手帳2022』ですが、制作が進んでおります!

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これはもう、愛してくださり、共に時間を過ごしてくれるみんなの、おかげなのですが……。
おかげさまで、無事20周年を迎えることができそうです。
……『夢かな手帳2022』で20周年って、なんか2並びですね。


また、同じ文脈で言っちゃいますが、初発刊から20年弱経つにもかかわらず、D社の手帳部門で、売上トップを頂戴しています。
競争という意味ではなく、素直に嬉しいです。


多くの方の手元に、届けることができていること。
あなたと一緒に、時間を過ごせていること。

同じコンテンツを見ながら、ああでもない、こうでもないと、時間を愛せていること。
試行錯誤しながら、時間という神秘を、共に味わっていること。

そのことが、とてつもなく嬉しいです。
すごく幸福に感じるし、同時に、不思議な気持ちでいっぱいです。


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あなたもきっと、今日も様々なことを感じて、手帳と向き合っていらっしゃるんだろうなあ。
予定したみたいには、うまくできなかったと、落ち込んだ気持ちになったり。
あるいは、いいことがあったと、はずむ気持ちで手帳をひらいたり。

「おかえり!」
という声が、たぶん、手帳から聞こえてきたり……。


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| 今日も、おかえり。おつかれさま!

『夢かな手帳2022』のニュースは、引き続いてお知らせさせてください。
まずは、『夢かな手帳2021』の入った標題で、引き継ぎ前ラストの、ご挨拶となりました。

いつも、ありがとう。
そして、これからも一緒に、時間を歩きましょうね。