『夢かな手帳2022』| 毎月、毎日。季節のリズムを感じて生きる

画像
「時間」と「心」が活動テーマ、文筆業・藤沢優月です。


2021年の、7月1日。
『夢かな手帳2021』的には、残り4ヶ月の時間となりました。

梅雨が明けて、太陽が照ってくれば、そこから時間は一気。
1日ずつを、大切に、愛おしんで過ごしたいです。

文節区切りの線

コロナ禍の影響もあり、2021年の今も、依然として、時間感覚を失いがち。
だから、2022年度の『夢かな手帳』も、季節のリズムを、できるだけ感じられたらいい。

そんな中、ずっとやってみたかったことに、オッケーが出ました(ので、間髪入れずに現実化しました)。

『夢かな手帳』に、もっと、時間感覚を盛り込みたかったです。 でも、エッセイ中心の作りの中、やりすぎかなと思って……。


ところが、「いいですね!」が出たので、さっそく既成事実化。
まだ、制作途中ですが、途上の様子をチラ見せです。


画像

| まだ画の入っていない、レイアウト途中の画面

まだ画が入っていないので、画面全体が、まっしろです。

おまけに、色もアタリ(仮色)なので、マゼンダになってます。
(ですが、本番はマゼンダではないです)


1ヶ月の、月のリズム。
これってなんとなく、人のバイオリズムと、一致している感じがしますよね。

加えて、季節を味わうために、知っておきたい知識を盛る。

「第一番目の読者」である編集者の反応は、「おおーーーーっ」。
「おおーっ」は、いい反応ですね。


これに、美しい画がレイアウトされて、やがて、全体像が見えてきます。





明けない夜はなく、だんだん、夜明けてきています。
2022年も、自分史上最高の、自分を過ごせたらいい。

大丈夫。
あなたの1年は、1年ごとに、どんどん素敵に。


そんなあなたを、身近に感じるための道具が、着々制作進行中です。
それではまた、情報を書きにきますね。