
| 怒りのワークショップ[奇数年開催]
PAY FORWARD | 実際にご参加になった皆さまのご感想

そういったことについての知識と振り返りをするほどに、私は怒りが湧いてくる。
私はずっとこの正直な私の気持ちにフタをして、イヤなことをされても「大したことない」「仕方なかった」「相手にも事情があって」「もっと大変な人は他にもいるし…」とすり替えていた。
怒りは身体とつながっているもの。
そして怒りの解決法は、自分の環境や行動を変えることが必須。
ぶつけて終わるものでは、ない。
私がイメージしていたものと、まったくちがう世界でした。
500クラス以上のご参加者様のご感想が、リストされています。
コース概要・および詳細情報
Stage.3[応用]
ご参加順位・ご参加資格
該当コースを履修された方にご参加いただけます。該当コースは本ページ下をご覧ください。
開催時期
隔年 |
ONSA WORKSHOP(対面式)秋開催[奇数年]


・自身の「怒り」のパターンを、棚卸しして理解
自身の「怒り」のパターンと、原家族の「怒り」のパターンを、比較して理解する
・「怒り」に対する新しい対処法を、心理学知識を土台に学習
「怒り」への健全な対処法を、後づけの知識学習により習得
・「怒り」と折り合う実践練習を、ロールプレイにより習得
「怒り」に対する新しい対処法を、実際に身体を動かしながら、実践練習してゆく

「怒り」とは、扱いを誤ると、さまざまなものを壊しかねないほど、激しい感情。
それゆえ、注目しなければならないのは、この選択となります。
「怒りは、"感じなかったこと" にすればいい」
「感じなければ、ないことになる」
このパターンには、問題があります。
感情は、どれかだけを都合よく感じ、どれかは「感じるのを避ける」といったことが、できない質のもの。ある感情を「感じないように」していると、他の感情も、感じられなくなってしまいます。
感情を感じなくなると、人生選択が、できなくなってゆく。
感情は、人生選択のための、「羅針盤」であるためです。
そのため本講座では、感情のひとつである「怒り」と向き合い、健康に折り合う習慣を身につけてゆきます。
まずは、個人で異なるであろう、自身の「怒り」のパターンを把握。同時に、おそらく原家族からやってきた、自分自身の「怒り」のパターンのルーツについても、観察してゆきます。
その上で、学習と観察を、日常で実行できるワークに落とし込んでゆきます。
- 「怒り」が湧いた時の、「今ここ」での対応のしかた
- 「怒り」の初発のエネルギーの、解放のしかた
- 「怒り」そのものの持つ、大きなエネルギーの、方向性の向け方
怒りへの対処方法は、練習すれば誰でも身につけられる、新しい習慣。
本講座では、既存のパターンから自由になり、豊かな感情を取り戻すための、一歩を踏み出します。
ご留意 | 本コースは、ご参加順位「あり」のコースです

そのため、以下コースの修了を、ご参加資格とさせていただいております。
・「感情ワークショップ」
・「身体のワークショップ」
・「変容(トランスフォーメーション)ワークショップ」
・「インナーチャイルド・ワークショップ(前期日程・後期日程)」
ご参加順位【あり】のコースとなりますので、お申込の際にご留意ください。

